▼B's-LOG様
今月発売号のB's-LOGに華鬼の情報を掲載いただきました！
描き下ろし、新規イベントCG、私服、連載SSを全て響と国一で構成した敵側特集となっております！！
敵側である２人とどう恋愛するのかは謎だったと思いますが、
この記事でも少しずつ明らかとなってきています。
更には限定版パッケージもドーンと載せていただいておりますので、是非紙面をご確認ください。

▼公式サイト
更新その１：スペシャルに壁紙を追加
攻略対象６名の壁紙を追加いたしました！！
それぞれのキャラクターに合った背景を使用しております。
国一が１人だけ、異質な場所の背景ですが、ゲームをプレイすれば、多分納得していただけると思います！
どうぞ公式サイトからダウンロードしてご使用くださいませ～。

▼バレンタインお礼コメントモドキ
冒頭でも予告しておりましたバレンタインお礼コメントモドキでございます！
正月メールもそうでしたが、発売日前ということで
オトメイトモバイルのバレンタインイベントに参加していない華鬼からのささやかなプレゼントでございます。
本家よりは分量も少なく、２日遅れですが、どうぞお楽しみくださいませ～。

タイトル：そんなものはない

さっきのチョコレートはなんだ？
何を要求する気だ……？

……お前は、本当に意味がわからん。

ただ…………、チョコは美味かった。

木籐華鬼

 * * *

タイトル：ありがとうございます

手作りチョコ、ありがとうございました。
大切に食べますね。

そうそう、大切なことを訊き忘れてしまいました。
これは……、本命チョコと考えてよろしいのでしょうか？
あなたからもらったものは全て大切なのですが、
やっぱり、その点がどうしても気になってしまったんです。

だって、本当の想いが詰まった贈り物には
ちゃんとお返事をしなければいけないでしょう？
私の気持ちをお返しするのは来月になってしまうと思いますが、
楽しみに待っていてくださいね。

高槻麗二

 * * *

タイトル：俺の宝物！

チョコおおきに！！！
こ、これって、ほほほほほ本命なんか！？
ぎ、義理やったとしても、めっさ嬉しいんやけど、
ほら、やっぱ、その、すすすす好きな子からは、
ほ、本命チョコもらいたいやん！！

あ！　でも、やっぱあかん！　答えんといて！
ドキドキして心臓爆発しそうやから……。

このチョコは一生の宝物にする。
いや、でもせっかくもらったんやから、食べなあかんな。
うーん、でもやっぱなんか食べるの勿体無いな……。

えーっと、ごめん、なんや舞い上がっとるみたいや。
２月１４日に
好きな子からチョコをもらえるなんて夢みたいで……
ほんまありがとうな。

士都麻光晴

 * * *

タイトル：すごく嬉しかった

バレンタインチョコ、ありがと。
僕、すっごく嬉しかったよ。

あ、誤解してるみたいだったから書いておくね？
僕が持ってたチョコは、机や下駄箱に置いてあったものなんだ。
だから、受け取ったのは君一人だけ。
自分の分は食べなくていいって言ってたけど、大丈夫だよ。
僕、結構甘いもの好きなんだ。
それに、もう食べちゃったしね。

ありがとう、すごく美味しかった。
君の気持ちがいっぱいつまったチョコだから、
あんなに美味しかったのかな。

君みたいに手作りは難しいかもしれないけど、
来月はちゃんとお返しするから、楽しみにしてて。

早咲水羽

 * * *

タイトル：無題

俺にバレンタインチョコなんて、どういうつもり？
前から変わった女だと思ってたけど、
敵にチョコを贈る女なんて、お前くらいだよ。

……本当に面白いやつだな。
ますます遊んでやりたくなった。

ああ、そうだ、来月の１４日には
ちゃんとお返ししてあげるから、楽しみに待っててね。

堀川響

 * * *

タイトル：何のつもりだ？

……お前は何を考えている？
敵にわざわざチョコを渡すなんて、どういうことだ？
そ、その、クラスのほかのやつらには渡してないように思えたんだが、
やっぱり、これは、その……、本命チョコというやつか……？
ほ、本命チョコだからといってどうというわではないのだが……。
少しだけ、ほんの少しだけ気になって、な。

べ、別にお前からチョコをもらっても、う、嬉しいわけでは………。
い、いや！　食べ物を粗末にするのはよくないから、
ちゃんと全部食べる。
残さず食べる。

だから、……その、……か、感謝する！

貢国一

 * * *

１名ほど、キャラ崩壊の危険に備え、文章量が少なくなっておりますことを、お許しください。
モドキなので、勘弁してもらえると嬉しいです。

さてさて、２日遅れのバレンタイン気分を味わっていただいたところで、
続いてのコーナーは鬼ヶ里高等学校執行部調査書です！
ラスト２人となりますので、お楽しみくださいませ～。

「鬼ヶ里高等学校執行部調査書　対象名：堀川響・貢国一」

▼堀川　響(ほりかわ　ひびき)

その１．堀川さんにインタビュー
　Ｑ．あなたの立場を教えてください。

　Ａ．鬼ヶ里高等学校２年の堀川響。よろしく。

　Ｑ．鬼頭の花嫁についてどう思われますか？

　Ａ．鬼頭の花嫁？　ああ、この前転校してきた女の子だっけ。
　　　鬼の花嫁にはあまり見ないタイプだよね。
　　　俺はあんまり関わりないから、よく知らないかな。

　Ｑ．寮でも１人部屋が許されるくらい、鬼として優秀だと聞きますが？

　Ａ．褒められるとなんだかくすぐったいな。
　　　あまり他の人と一緒に暮らすのは得意じゃないんだ。
　　　だから、鬼ヶ里には少しだけわがままを聞いてもらってる。

　Ｑ．眉目秀麗、品行方正で鬼としても優秀とくれば、相当もてるのでは？

　Ａ．そんなことはないよ。
　　　クラスの女性に話しかけられることはあるけど、もてるってほどじゃないかな。
　　　もてると言ったら、鬼頭の方がすごいんじゃない？

　Ｑ．んー、確かに。でも、堀川さんも負けてないと思うんですけどね。

　Ａ．お世辞でもうれしいよ。ありがとう。

　Ｑ．最後に何か一言あればどうぞ。

　Ａ．特には、ないかな？
　　　あ、そうだ、インタビューお疲れ様。なかなか楽しかったよ。

　Ｑ．最後までいい人ですね。ありがとうございました。

その２．他の方々から堀川響へ一言
　木籐華鬼　「…………」
　高槻麗二　「こざかしい悪ガキといったところでしょうか？」
　士都麻光晴「神無ちゃんには指一本触れさせん！」
　早咲水羽　「華鬼に対してしつこすぎるんだよね。あと、花嫁巻き込むのもやめて」
　貢国一　　「響が鬼頭の名を継ぐべきだ」

その３．ディレクターコメント
　響の掛け合いというかセリフが一番生き生きしていると言われます。
　Ｓっ気の強いセリフが多い彼ですが、ディレクターはＳではありませんし、生き生きしてるつもりもないですよ。
　完全に敵で、主人公を恋愛対象として見ている様子は一切ありませんので、
　ゲームでは華鬼並にどう恋愛に持ち込んでいくのか気になるところではないでしょうか？

▼貢　国一(みつぎ　くにいち)

その１．貢くんにインタビュー
　Ｑ．あなたの立場を教えてください。

　Ａ．鬼ヶ里高等学校の１年生だ。転校してきたばかりなので部活にはまだ所属してない。

　Ｑ．鬼頭の花嫁についてどう思われますか？

　Ａ．鬼頭が鬼の手本になるような存在であるように、
　　　鬼頭の花嫁も花嫁たちの手本となる存知でなければいけないはずだ。
　　　しかし、あの鬼頭の花嫁が最良かと問われると疑問に思うところがある。

　Ｑ．辛口ですね……。
　　　えーっと、次の質問です。学校生活はいかがですか？

　Ａ．いかがといわれてもな……。
　　　学生生活を送るために鬼ヶ里に来たわけではないからな。

　Ｑ．学生生活が目的ではないとすると、なぜ鬼ヶ里に来たのですか？
　　　もしや、花嫁探し……！？　求愛して略奪とか、なかなか肉食系ですね。

　Ａ．べ、別に花嫁を探しにきたわけでもない！
　　　俺は鬼頭の名を木籐華鬼からふさわしい鬼へ返したいだけだ。
　　　そのために鬼ヶ里にいる。

　Ｑ．鬼頭のストーカー……、貢くんもなかなかですね。
　　　それでは、最後に何か一言あればどうぞ。

　Ａ．俺はストーカーじゃない！

　Ｑ．ありがとうございました～。

その２．他の方々から貢国一へ一言
　木籐華鬼　「知らん」
　高槻麗二　「行動がよめません」
　士都麻光晴「よおわからんやつやけど、神無ちゃんを狙う敵ってことは間違いない」
　早咲水羽　「もしかして……ただのバカ？」
　堀川響　　「信頼しているから、十分働いてくれよ？」

その３．ディレクターコメント
　インタビューでもわかると思いますが、彼はものすごい真面目です。
　彼のことをしゃべろうとすると、なにもかもネタバレになってしまいそうで怖いです……。
　とりあえず、最初は敵ですよ。でも、ちゃんと攻略対象ですよ。の２点だけはいえます。
　響とはまた違った、敵から恋愛対象への変移がゲームでの見所となると思います。

響が完全にネコをかぶっています。
文章だけ見ると、「え？……誰？？」ってなりますね。
国一は相変わらずですが、このインタビューにも敵側である２人の違いが現れています。
インタビューで国一が肉食系といわれていますが、確かに肉食系かもしれません。
響が「計算肉食系」なら、国一は「天然肉食系」ってところでしょうか……？
肉食といってしまうのは微妙かもしれませんが、草食系でないことは確かです。

さて、駆け足でキャラ紹介をしてきましたが、いかがでしたでしょうか？
攻略対象たちの魅力がすこしでも皆さんに伝わっていれば嬉しいです。

それでは、来週の華鬼スタッフブログもお楽しみに～。