オトメイトスタッフブログをご覧の皆様、こんにちはー!
東京も雪が降ったりなんだりと、
すっかり"冬空"ではありますが……お久しぶりです!
【夏空のモノローグ】担当、
デザインファクトリーの一(にのまえ)ジョーです!
さてさて、本日は……
【夏空のモノローグ オリジナルサウンドトラック】発売日ですよー!
それでは発売記念記事、スタートです!
―― あの感動がよみがえる ――
まさしく、この謳い文句の通りに【夏空のモノローグ】、
その世界を色鮮やかに美しく奏で上げた、
珠玉のBGMたちが最高音質で貴女のもとに……!
更にはcocuaさんが歌う
OP『ナツソラ』
ED『夏空のモノローグ』
名曲2つのゲームサイズも同時収録!!
さ・ら・に !
同梱される小冊子にはなんと……書き下ろしssが!
『それはある夏の物語。
相変わらず部長・沢野井の無茶により、
科学部はなぜか全員で合唱コンクールに出場。
どうせやるなら優勝を、と練習を始めてみるものの……』
土岐島高校科学部の更なる日常を広げる1作となっていますので、
ご購入の際には是非読んでいただければと思います!
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土岐島高校科学部の皆さん、
【夏空のモノローグ】の名曲たちをとことん堪能してくださいね!
な、なんか皆さんからも薄々、
『まだなにかあるんだろう? 隠さなくてもいい。わかっている』
というオーラを感じますが……その通り!
【夏空のモノローグ】
原画 : ろく丸
シナリオ : 西村悠
背景 : M・I
我らが夏空スタッフからも皆様へのサプライズとして、
記念作品が届いております!
ぜひぜひ堪能しちゃってくださいね!
それでは、まずはろく丸からです
どうぞー!
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皆様、お久しぶりです。
【夏空のモノローグ】原画担当のろく丸です。
ゲーム発売から半年経った今も、
メールフォームからご感想・ご声援・ご要望などなど、
沢山のお声をいただけて感無量です。
本当にありがとうございます!
さて、もうご存知の方もおられると思いますが、
今年1月から2月にかけて夏空関連グッズが続々と発売されました。
クリアファイル、マグカップ、ブロマイドコレクション、そして……オリジナルサウンドトラック!
こういう形でまた【夏空】と皆様の接する機会が増えたことが、とても嬉しいです。
折角なので「科学部メンバーにグッズを持たせたら」というシチュエーションで絵を描きました。
彼らのように、皆様も夏空グッズと共にこの冬を満喫していただければ幸いです。
それでは皆様、ごきげんよう!
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ということで、まずは1人目。
ろく丸からは描き下ろしイラスト!
夏空グッズを持った科学部です!
そして注目すべきは……ふ、冬服だと……!?
いいですね、冬服の科学部ってのも。
以上、
ろく丸からの記念作品でしたー!
ありがとう!
さあ、お次は西村の出番です。
皆さん、楽しんでね!
ssスタート!
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沢野井 :夏空のモノローグ!
サントラ発売記念SSのこぉおなぁああ!!
浅浪 :うわ、うるせ。
カガハル:まーたなんか始まった……。
木野瀬 :あのですね、部長。
部室で意味もなく叫ぶのやめてくれませんか?
この間も下の階のサッカー部に文句言われたんですから。
大体部長は他の部の迷惑もかえりみず、いつもいつも好き勝手に――。
沢野井 :今日は諸君に重大なお知らせがある!!
木野瀬 :……俺の話、聞いてます?
沢野井 :重大なお知らせがあるのだ!
しょっくーーん!!
浅浪 :聞いてると思うか?
木野瀬 :……思いません。
小川 :あのう、重大なお知らせって、なんですか?
篠原 :今日は2月17日ですから……おおかた
『夏空のモノローグ オリジナルサウンドトラック』
発売のお知らせじゃないですか?
沢野井 :篠原涼太くん! 僕のセリフを取るのはやめたまえ!!
小川 :え……今回はそういう話をしてもいい回なの?
沢野井 :小川葵くん、深く考えてはいけない!
小川 :は……はあ。
カガハル:『夏空のモノローグ』の
ゲームが発売されたときと同じ要領ですね!
沢野井 :そうっ!
夏空のモノローグの素晴しい音楽たちがサントラになったことを
皆様にお知らせするべく、急遽このコーナーを設けたのだ!!
浅浪 :なるほど、つまり宣伝な。
沢野井 :だーかーらー!
そういう身も蓋もない言い方はやめたまえー!
綿森 :やあ、今日もみんな元気がいいね。
小川 :あ、綿森さんっ!
綿森 :こんにちは、葵。
カガハル:あ、綿森!
会って間もないってのに、
気安く葵先輩を下の名前で呼ぶなー!
篠原 :カガハル。
お前も会って数ヵ月なのに下の名前で呼んでないか?
カガハル:俺は特別なの!
篠原 :なんで。
カガハル:先輩にとって世界で一番特別な人だからだよっ!
ねー、葵先輩!!
小川 :あ、綿森さん。
ここの席空いてます、どうぞどうぞっ。
篠原 :聞いてないみたいだけど?
カガハル:…………っ!!
あと葵先輩っ! なんで綿森に対して
語尾がちょっと弾んでるですか!
小川 :え、いや、なんか久しぶりに会った気がして……。
浅浪 :ああ……。
RPGでレアモンスターに遭遇した感覚だな。
木野瀬 :その表現は微妙な線ですね。
周りの理解度もそうですけど、主に教育者として。
小川 :あれ……でもちょっと……7月29日にループで、
7月30日に廃部ですよね。
で、今が2月17日で私達は部室にいる……
あれ、矛盾が――。
沢野井 :深く考えてはいけなぁああい!!
深いことを考えず、
この特別な日をみんなで祝おうではないか!!
浅浪 :おう。
これは宣伝だからな、小川。
そういう深いことは考えないほうがいいな。
小川 :なるほど……わかりました、先生!
私、もうなにも考えません!
篠原 :……洗脳レベルですね、小川先輩の先生崇拝は。
カガハル:ではでは!
綿森が華麗に宣伝してくれます! どうぞ!
木野瀬 :いや、カガハル、それは無茶振りだろ……。
綿森 :ゲームで使用されたBGM、全17曲に加え、
OP曲「ナツソラ」・ED曲 「夏空のモノローグ」の
ゲームサイズバージョンを収録した充実の内容。
同梱小冊子には書き下ろしのSSも載ってる。
これで2100円はリーズナブルだね。
夏空のモノローグの音楽は印象に残るものが多い。
聴けばきっと、科学部と共に過ごしたあの夏の日を
思い出すことができるんじゃないかな。
カガハル:……よ、よどみねえ……。
木野瀬 :過不足ないな……。
小川 :さすが綿森さんです。
浅浪 :これが正しい宣伝ってやつだな。
それに比べて、ゲーム発売当日の俺達の宣伝ときたら……。
沢野井の人気 が全体の 0.8% ってことしか記憶に残ってねえぞ。
沢野井 :浅浪顧問っ!!
その話題に触れてはいけない!!
何気ない言葉に、傷つく人もいるのだからっ!!
篠原 :気にしてたんですね、部長。
沢野井 :う……うう……天才は……いつだって理解されないんだ……。
小川 :ぶ、部長さん、泣かないでください!
前向きに考えれば……えーとその……
わ、笑いは取れてました!
木野瀬 :そうですよ、ある意味部長らしいですよ。
綿森 :そうだね。
宗介だからこそのポジションだと思うよ。
篠原 :科学部のオモシロ要員として、
充分認められていると思いますよ。
沢野井 :僕は攻略対象として認められたいんだぁああ!!
綿森 :『夏空のモノローグ オリジナルサウンドトラック』
絶賛発売中。
君に聴いてもらえたら、嬉しいよ。
全員(綿森以外):強引にしめた……。
カガハル:ところで!!
浅浪 :おいおい、まだ続くのかよ。
宣伝は終わっただろ。
カガハル:この話をせずに終われますかっ!!
今日が何の日か知ってますか!?
葵先輩!!
小川 :え? えーと……日本に西洋医学を伝えた
シーボルトさんの誕生日?
篠原 :……ずいぶんマニアックなこと知ってますね……。
カガハル:正解かもしれませんが違います!
小川 :じゃあ、なんの日なの?
カガハル:本日はっ!!
バレンタインデーの3日後ですっ!!
綿森 :それはもはや、
普通の日なんじゃないかな?
カガハル:爽やかにツッコむな!!
篠原 :バカなんじゃないか?
カガハル:お前のツッコミはストレート過ぎる!!
沢野井 :バレンタインデー!!
知っているぞ!!
バレンタイン、すなわち聖ウァレンティヌスは謎の多い人物で
その正体ははっきりと特定されていず――。
カガハル:部長が絡むと話がややこしくなるので
黙っててください!!
沢野井 :ひどい!!
篠原 :……そんなにバレンタインが重要か?
あんなの、製菓業者が作り出した悪しき習慣だろ。
なんでみんな、あんなに浮かれてるのか、理解できないな。
カガハル:うお……篠原から黒いオーラが……
な、なんか嫌な思い出ででもあるのか?
篠原 :う……。
浅浪 :おま……聞いてやるなよ。
むしろバレンタインの思い出がないのが問題なんだろ……。
篠原 :と、とにかく!
バレンタインが一体どうしたんだ。カガハル。
カガハル:い、いやあ、2月14日はほら、
葵先輩、風邪でお休みされていたし、
ひょっとして、渡したいものがあるんじゃないかと……。
小川 :渡したいもの?
木野瀬 :あのな、カガハル。
俺が言うのもなんだけど、
いくらなんでも3日経ってから渡すってのはないだろう。
風邪引いたんだから仕方ないって。
ここは潔く、男らしく諦めてだな、
来年のチャンスを待つしかないんだ。
浅浪 :……木野瀬? なんか自分に言い聞かせてないか?
木野瀬 :いいえ、違います。
ええ、それはもう絶対に。
これはカガハルのための言葉です。
大体カガハルな、お前は――
小川 :い、一応持ってきたけど……。
木野瀬 :――いつも小川に期待しすぎる傾向があるぞ?
いくら小川だって少し疲れて――。
……。
…………。
なんだとっ!!
今、なんて言った小川!!
カガハル:今! チョコと言いましたか!!
綿森 :うん、チョコとは言ってないね。
カガハル:だから爽やかにツッコむなよ! 察しろって!
小川 :ひ……日頃の感謝も込めて、
みんなの分のチョコ、作ってきたの。
やっぱり3日後だと……少し遅いかな……。
木野瀬 :お、遅いわけないだろ!!
こういうのは気持ちの問題なんだよ!!
小川 :そ、そうなんだ。
あの、木野瀬くん、顔が近いよ。
篠原 :主張がさっきと真逆になってますね。
綿森 :まあ、言いたいことはわかるけどね。
カガハル:とにかく!! 先輩の手作りチョコレートならば!
同じ重さのダイヤモンドより価値がある!
いただきます!!
小川 :じゃあ、配るね……ちょっと恥ずかしいな、こういうの。
カガハル:恥ずかしくなんかありません!
これも正しい愛の伝え方です!
俺にとってみれば、天使の贈り物です。
エンジェル・プレゼンツ!
浅浪 :うるせーし、意味がわからねーし。
小川 :そんな大げさなものじゃないんだけど……はい、どうぞ。
木野瀬 :お、おう……じゃあせっかくだし、食べるな。
小川 :うん、おいしいかどうかはわからないけど。
木野瀬 :こ、これは……!
甘い!! とてつもなく甘い!
(小声で) ……これが、愛の甘さってやつか……。
浅浪 :いかつい顔で、
何を恥ずかしいこと言ってんだ。
木野瀬 :か、顔は関係ないでしょう!
浅浪 : (小声で) 気持ちの問題じゃねえよ。
こりゃ、砂糖の配分が間違ってんだよ。
綿森 :ふふ、葵の好きな食べ物は砂糖だからね。
浅浪 : (小声で) 砂糖!?
砂糖って食べ物なのか!?
調味料じゃねえの!?
木野瀬 : (小声で) 小川は超甘党ですから……。
篠原 : (小声で) 木野瀬先輩風に言うなら、
愛の甘さに胸やけしそうですね。
木野瀬 : (小声で) 俺風に言う必要がどこにあった!?
小川 :あの……どうですか?
木野瀬 :めちゃくちゃうまい。
篠原 :まあ……おいしいんじゃないですか。
浅浪 :うん、いいと思うぜ。
綿森 :最高の味だね。葵。
小川 :よかった。あの……部長さんは……?
木野瀬 :……部長?
なに真剣な顔になってるんですか。
沢野井 :思い付いた!!
篠原 :な、何を……。
沢野井 :……チョコだけに、チョコッと甘い……!!
なーーんつってな!!
……。
…………。
木野瀬 :やけに大人しいと思ったら、
そんなしょうもないことを考えてたんですか!
沢野井 :どうだ、僕のユーモアセンスは!!
篠原 :壊滅的ですね。
沢野井 :HAHAHA!! 褒めるな褒めるな!!
綿森 :褒めてないんじゃないかな。宗介。
小川 :チョコッと甘い……かなあ。
私も食べてみよう。よいっしょ、と。
浅浪 :お、おい……なんだそのバカでかくて茶色い塊は……。
小川 :ロックチョコって言うんですよ。
余ったチョコで作ってみました。
木野瀬 :大きさまで岩レベルにしなくても……。
篠原 :……むしろこちらがそのチョコの余りなのでは。
小川 :ち、違うよ!
みんなは私ほど、その……甘いもの好きというわけじゃないから、
ちょっと気にしてビターな味付けにしたりして、色々手間をかけたんだよ。
木野瀬 :……び、ビターだったのか、これ……。
浅浪 :末恐ろしいな。
大丈夫か、あいつの身体。
小川 :(一口食べて、目を輝かせ)うん! おいしい! 少し苦いけど。
篠原 :先輩の中では……
おいしいと甘いがイコールで繋がってるんですね……。
小川 :ん、どうかした? 篠原くん。
篠原 :いいえ、なんでも。
カガハル:あ、あの~。
小川 :ん、どうしたの? カガハルくん。
カガハル:お、俺のチョコは……。
小川 :あ、ご、ごめんね。
ちょっと待ってね、すぐに出すから。
(ごそごそと鞄を探り)あ、あれ?
カガハル:せ、先輩?
小川 :……わ、忘れてきちゃった……。
カガハル:う、うわぁああああ!!
小川 :か、カガハルくん!!
あ、あれ、おかしいな。
確かに持ってきたんだけど……。
――あ、あった!
カガハルくんは、
すごく楽しみにしてたみたいだから特製なんだよ。
ホワイトチョコでね、カガハルくんの似顔絵を描いて……あれ、いない……。
浅浪 :来世でお前のハートを射止めてやる、
とか捨て台詞だけ残して出てったぞ。
小川 :ええ!!
綿森 :大丈夫、きっとすぐに戻ってくるよ。
篠原 :そうですね。
『むしろ俺がプレゼントしますよ!!』
とか言って、チョコレート片手に戻ってきそうだ。
10分後。
(勢いよく部室の戸が開く音)
カガハル:葵先輩! 俺は勘違いしていました!!
他のみんなにはチョコが、けど俺にはない!
ここには先輩の隠れたメッセージがあったんだ!!
先輩は、俺の告白待ちだったんですね!!
すみません、気がつくのが遅くて!!
これが俺の愛の気持ちです!!
小川 :いや、そのあの……。
木野瀬 :やっぱり戻って来たか。
綿森 :予想通りだね。
浅浪 :わかりやすいヤツだな。
篠原 :単純過ぎる……。
カガハル:な、なんだよこの反応。
小川 :カガハルくん。
カガハル:はい?
小川 :はい、ハッピーバレンタイン。
カガハル:!!!!
沢野井 :ふむ、科学部員にとって
チョコッと幸せなバレンタインになったわけだな!
チョコだけに!!
木野瀬 :……部長、気に入ったんですか? それ……。
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というわけで、サントラ発売おめでとうございます!!
発売を記念して、SSを書かせていただきました。
【夏空のモノローグ】シナリオ担当、西村です。
この記念ブログとは別に、サウンドトラックにも、
ショートストーリーを執筆させていただきました。
ゲームをプレイした方なら、
ちょっと驚く時間軸となっているはずなので
ぜひお楽しみいただければと思います。
ゲーム制作中、
届けられる【夏空のモノローグ】の音楽のクオリティに
一曲一曲驚き、スタッフ全員ですごい、すごいと
興奮していたのもいい思い出です。
執筆の際、BGMとして聴いていたりもしたのですが
どれも雰囲気がぴったりで……。
途中から曲が物語を生み出しているような
気持ちになったのもいい思い出です。
個人的に、一番気に入っているのは
タイトル画面のテーマ曲『夏空』です。
美しい音楽。
これは夏空を語る上で、
欠かすことのできない要素ではないでしょうか。
7月29日をループした皆さんも、
これからループするという皆さんも、
必聴の一枚です!!
ぜひぜひ、聴いてみてください!!
西村悠でしたー。
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THE 2人目。
続きましては、本作のシナリオライター、
西村悠より書き下ろしのSSをいただきました!
冬でも夏でも、科学部らしさは健在です!
でも、部長は……。
……。
…………。
…………いや、いいよね!
だって 部長 だもの !
以上、
西村からの記念作品!
ありがとうー!
そして3人目!
絵・シナリオ・音楽――そして、
繊細な色使いで【夏空のモノローグ】の世界観を盛り上げてくれた、『背景』!
夏空背景担当、M・I からも記念作品が届いています!
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舞台となっている、土岐島市。
作中は夏ですが……
冬の土岐島高校です!
新雪がまぶしいですね。
まあ、きっと部長の『全自動雪合戦機・冬ショーグン』とかが、
10秒後にここを戦場に変えてくれると思います。
これで、冬空のモノローグを妄想できますね(笑)
以上、
M・Iからの記念作品でした!
ありがとう!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
といった感じで、
それぞれ忙しい中作品を作ってくれた3人でした。
改めて、本当にありがとう!
さてここから先は、
現在好評発売中の【夏空グッズ】をピックアップしようかと!
◆マグカップ
可愛いちび科学部員と楽しくお茶会を!
ジョーも絶賛使用中です。
主に白湯で。
白湯ウメー。
◆クリアファイル
何かと忘れがちな貴女へ。科学部が全力サポート!
書類を分類するのに便利ですね。
ま……まあ、当然か。
裏面は綿森のソロ。
美麗ですわー。
◆ブロマイドコレクション
土岐島高校科学部から、心を込めた言葉を。
部長です。
以上!(ぇ
夏空のモノローグを思い出しつつ、
これらのグッズをみていると感慨深いものがありますね。
皆様に少しでも喜んでいただければ、幸いです。
【夏空グッズ】、宜しくお願いしますね。
さて……唐突ではありますが、上記写真に写っている 『手』。
ジョーではありません。
実はジョーの携帯がもう古いのなんので……
写真を撮ったら、そこだけ霞のかかった世界になるくらいでした。
あと、なんかピントが上手く合わせられない。
まあ、俺が不器用なだけでしょうけども……(笑)
というわけで、
代打で写真を撮ってくれたこの方からもお祝いコメントがきました!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
この度は、【夏空のモノローグ オリジナルサウンドトラック】
めでたく発売ということで一Dにお願いして、
コメントの場を設けていただきました!
皆様、大分お久しぶりでございます。
アイディアファクトリー、西田です。
このサウンドトラックを発売するに至り、
一番とは言いませんが、発売が決定した時は
上位に名を連ねるほど喜んだ一人だと自負しております。
「皆様のおかげで無事、サントラ発売することができました!」
という言葉が、これほど似合うタイトルも
そうそうないんじゃないかと思います。
このサウンドトラックは、
本当に皆様からの一言一言があったからこそ
形になったのだと思います。
そして同梱冊子には
担当ライター・西村氏の書き下ろしSSも付いてます。
例のごとく、一足先にその内容を先ほど熟読して参りましたが……。
SSで号泣しそうになったのは、
生まれて初めてです!!
いや……もしかしたら、
私の涙腺が緩々だからなのかもしれませんが(笑)
ですが、夏空を最後までプレイしてくださった皆様になら、
この感覚が多少なりとも伝わればいいなと思い、
上の一言が言いたいが為だけに
今回コメントをお願いさせていただきました。
ちなみに、私が一番好きな曲は『7月、30日。』です。
一番最後を飾るにふさわしい曲だと、聞くたびに感じます。
出だしを聞くだけで「ティッシュを所望する」となりました(笑)
是非皆様にも日常の近くで聞いていただいて、
自分だけのお気に入りを見つけていただければなー、と思います。
以上、西田でした!
皆さん応援宜しくお願いしますね!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ということで、
アイディアファクトリーより西田さんからのコメントでした!
……なんで俺の写メはぼけてしまうのだろうか。
永遠の謎……だな。
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更に――
『夏空、気にはなっているけど……』
そんな貴女に朗報が!
只今、メッセサンオー様にて
【夏空のモノローグ】試遊コーナーを設置中!
是非この機会に、
夏空の世界を体験していただければと思います。
こちらも宜しくお願いしますね!
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さて、ワリコミ記事なのに
なんだか物凄いボリューミーな感じがしますが……
こうして、ワリコミという形でも
再びファンの皆さんに夏空の世界を共有していただく機会が出来て、
夏空スタッフ一同、とても嬉しく思います。
皆さんからの応援の声が形になったといっても過言ではない、
【夏空のモノローグ オリジナルサウンドトラック】
是非、宜しくお願いしますね!
それでは!
またいつか、皆様とお会いできることを願いまして――。
一ジョーでした。