二世の契り その36

 オトメイトブログをご覧の皆さん、こんにちは。
【二世の契り】担当、アイディアファクトリーの黒須です。
 
3月と聞くと、春がすぐそこまで来ているように感じますが、まだまだ気温は安定しませんし、季節の変わり目で体調を崩しやすい時季でもあります。
本格的な春の到来までは、油断は禁物ですね。
 
 
それでは続きをどうぞ
 
 
■【二世の契り 想い出の先へ】 情報 (B’s-LOG)
2月19日発売号のB’s-LOGにて、【二世の契り 想い出の先へ】の情報が紹介されています。
今月は、勘助・刀儀に焦点を当てた新ビジュアルや新スチル、そして二人の可愛いチビキャラが公開されました。
さらには、あのキャラクターの幼い日の姿も……!
開発スタッフのコメントや新ストーリーの展開に関しても紹介されていますので、気になる方はチェックしてみてください。
 
 
 
3月7日(月)発売!!
ARIA公式サイトにて、【二世の契り】コミック第一巻のカバーが公開されました。
通常版、特装版共に櫻井しゅしゅしゅ先生の素敵なイラストとなっています。 是非チェックしてみてください。
そしてなんと、櫻井しゅしゅしゅ先生が3月3日夕方頃配信予定のIF公式webラジオ【もっともっと I (アイ)をチョウダイよ!!!】に出演いたします。よろしければそちらもお聴きになってください。
 
 
 
■バナー配信
今週の追加バナー配信は主人公、白羽真奈です。 ※名前変更可能
どうぞ、お持ち帰りください。
(正式なサイズにするには、画像をクリックしてください)
 
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◇【二世の契り番外物語16】
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ご注意:本物語は本編とは全く関係のないパロディです。
 
第十六話「贈り物」
 

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小島の家
 
翠炎「失礼いたします、御屋形様からの文をお預かりして参りました」
弥太郎「翠炎か、すまないな。その辺に置いといてくれ」
翠炎「かしこまりました。……何をしてらっしゃるのですか小島様?」
弥太郎「いやなに、帰ってきたら見知らぬ箱が置かれていたのでな」
翠炎「箱でございますか?」
弥太郎「ああ、これだ」
 
そう言って弥太郎は翠炎の前に箱を差し出す。
 
翠炎「特に……変わったところはないように見えますが……」
弥太郎「ふむ……だが……それはこちらを油断させるためかもしれんぞ」
翠炎「油断……ですか?」
弥太郎「ああ、今の時代、何が起こるかわからん……もしかしたら敵方の仕掛けた罠かもしれん」
翠炎「それは少し考え過ぎな気もいたしますが……」
弥太郎「いやわからんぞ、甲斐には蛇を使う者もおるそうではないか。箱を開けた瞬間蛇に襲われるということも考えられる」
翠炎「そういうものでしょうか……」
弥太郎「とにかくだ、正体がわからない以上迂闊に開けることはできん」
翠炎「ではどういたしましょうか? このまま置いておくわけにもいきませんし……」
 
弥太郎「そうだな……箱を壊して中身を取り出すというのはどうだ?」
翠炎「いい考えですが、どうやって箱を壊すのですか? 無闇に手を出してはかえって危険な気がいたします」
弥太郎「確かに箱との距離はとっておきたいな……」
 
真剣な表情で悩む二人。
 
翠炎「それでは何か仕掛けを作り、箱の上に石を落とすというのはいかがでしょうか?」
弥太郎「おお、それはいい考えだな。さっそく取り掛かろう」
翠炎「わかりました。しかし、本当にそこまで・・・いや私がこれ以上申し上げるのは失礼でございました」
 
 
 
 
 
弥太郎「よし、これでいいだろう」
翠炎「はい、これならば間違いなく箱の上に落ちるでしょう……ただ……」
弥太郎「ん? 何か気になるか翠炎?」
翠炎「いえ、小島様の用意した石ですが……あの大きさではもう岩と言った方がいいような気が……」
弥太郎「中の蛇を確実にしとめるためにはこれくらいしないとな」
翠炎「ですが……」
弥太郎「悩んでいても仕方がない、始めよう」
翠炎「……わかりました、それではいきますよ」
 
岩に繋がれた紐を切る。
 
ドンッ!
 
岩に潰される箱。
 
翠炎「どうやら……うまくいったようですね」
弥太郎「そうだな、では中身を確認するとしよう」
翠炎「そうですね」
 
弥太郎「これは……蛇ではないようだな……」
翠炎「他にもとくに危険な物が入っていたようには見えませんが……」
弥太郎「いやまだわからんぞ、毒物だという可能性もある」
翠炎「それはないと思いますが……」
弥太郎「待て翠炎、文が入っておるぞ」
翠炎「本当ですか? それでなんと書かれているのです?」
弥太郎「待て、今読む。なになに……」
 
『くっきーを焼いたので食べてください。秋夜に食べられないように箱に入れておきました。よかったら食べてください。  真奈』
 
弥太郎「………………」
翠炎「やはり考えすぎでしたね」
 
 
─ 終 ─
 
 
以上、【二世の契り番外物語】第16弾でした。
 
今回のブログはここまで
それでは、また
黒須

 

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