ニコニコ生放送にて絶賛放送中の番組、
　
【ニコ電ラジオ】にて夏空のモノローグを大特集！



というか、特集でもなんでもなく、
　
丸々、
　
上から下まで、全てが！
　
　
【夏空のモノローグ】で行われますよ！
 

正直、ちょっと『マジで！？』とか思いましたが、　事実です！





にて、放送が決定いたしました！



木野瀬一輝　役　：　阿部　敦　さん


 篠原涼太　役　：　代永　翼　さん




御二人と生電話出来てしまうこの企画……


なんと、、、


あの　【ニコ電♪　キュン×２パニック！！】　ですら、もちろん！


【夏空のモノローグ】　として行われるんです！

もう……驚きっぱなしですよね。





っていうか、
ジョーも電話していいですか。
俺も木野瀬とか篠原とかと科学部入りた……あ、ダメですか。ダメですよね。



……こっそりかけるか……。





おっと、そうでした！
こんな素晴らしいお知らせですから、
【夏空のモノローグ】担当ライター西村からも記念ｓｓが届きました！
それでは楽しんでいってくださいね！


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沢野井　：夏空ニコ電進出記念ＳＳのこぉなぁあ！！

浅浪　　：だーかーら！
　　　　　うるせーっての！
　　　　　お前は叫ばなきゃ話を始められないのかよ！

篠原　　：もはや様式美になりつつありますね。

小川　　：あの……毎回言ってると思うんですけど、
　　　　　今、季節は冬ですよね。
　　　　　科学部は夏で廃部になってるはずで、
　　　　　そうするとこの状況は一体……。

沢野井　：ふふ……安心したまえ……。
　　　　　ここは僕の類稀なる科学力によって作られた、
　　　　　時空を越えた空間。
　　　　　名づけて！！

　　　　　【超宣伝時空！　沢野井ＺＯＮＥ】　だぁああ！！

浅浪　　：この矛盾した状況、
　　　　　ついに名前まで付いたのか。
　　　　　……ってか沢野井、お前、本当になんでもありだな……。

沢野井　：僕にかかれば時空を操るくらいチョロイものだ！
　　　　　ふふふ……自分の才能が怖い……。
　　　　　山田くーん！　ちょっとノーベル賞持ってきてー！

小川　　：ちょ、超宣伝時空……？
　　　　　えーと、つまりその……。
　　　　　今、私達ってどういう状況に置かれて……。

木野瀬　：深く考えるな。
　　　　　考えたら負けだ。

カガハル：しっかし、
　　　　　相変わらず部長はネーミングセンス、ゼロですね。
　　　　　【沢野井ぞね】って……ぞねってなんすか。
　　　　　もう意味すらわからないですよ。

篠原　　　：……カガハル？
　　　　　　お前それ、まさか本気で言ってるのか？

カガハル　：だってほんとにセンスねーもん。
　　　　　　……な、なんだよ篠原、その慈愛に満ちた瞳は。
　　　　　　気持ち悪いな。

篠原　　　：いや、特に何も。

小川　　　：カガハルくん。
　　　　　　部長さんのことだから、何かきっと難しい科学用語なんだよ。
　　　　　　【ぞね】って。

木野瀬　　：小川。お前まで……。

浅浪　　　：いよーっし、お前ら。
　　　　　　あとで俺が英語の勉強を教えてやる。
　　　　　　それも徹底的にな。

カガハル　：よし、断る！！

小川　　　：私も遠慮します！！

浅浪　　　：てめえらのためを思って言ってやってんだよ！

綿森　　　：ところで。

カガハル　：うぉお！　どこから出てきた！！

綿森　　　：やあ、こんにちは。

木野瀬　　：……い、いたんですか。

綿森　　　：さっきからずっとね。

 小川　　　：綿森さんなら、いつでも大歓迎です！

 カガハル　：先輩の目が輝いてる……まさかヤツが……
　　　　　　俺の恋のライバルなのか……。

篠原　　　：安心しろ。お前は、
　　　　　　小川先輩の恋人候補にすら挙がってない。

カガハル　：な、なんだとぉおお！！

沢野井　　：ええい！
　　　　　　静粛にしたまえ！
　　　　　　これでは話が前に進まないではないか！

綿森　　　：そうそう、今日は一体なんの集まりなのかな。
　　　　　　宗介。

木野瀬　　：まあ宣伝時空っていうくらいだから、
　　　　　　宣伝なんでしょうね。

浅浪　　　：なんでもいいから早めに終わらせて、
　　　　　　金色の麦ジュースが飲みたい……。

篠原　　　：相変わらずのダメっぷりですね。

小川　　　：違うよ！　これは
　　　　　　【話し合いというのものは、
　　　　　　てきぱきと早めにすませないとダメだよ♪】
　　　　　　という先生からのメッセージだよ！！

綿森　　　：実際はどうなんだい？　皓。

浅浪　　　：いや……金色の麦ジュースが飲みたいだけだ……。
　　　　　　あと綿森、勝手に呼び捨てにすんな、って言ってんだろ。

沢野井　　：えぇええい！
　　　　　　だから静まりたまえよ、諸君！
　　　　　　僕の話を聞きたまえ！
　　　　　　聞いてくれないと…………泣くぞぅ！？

篠原　　　：好きに泣いたらいいんじゃないですか？
　　　　　　誰も相手にしませんし。

沢野井　　：くうううぅ！
　　　　　　この僕に３歳児のように泣き喚けと！？
　　　　　　床を転がりながら化学兵器を周囲に向け、
　　　　　　無作為に放ち続けろと、そういうのだな！？

木野瀬　　：ああ、はいはい。
　　　　　　わかりました、聞きますよ。
　　　　　　というか、部長……どれだけ過激な３歳児だったんですか。

沢野井　　：ふふん！
　　　　　　細かいことは気にせずに、聞きたまえよ！
　　　　　　本日は我々科学部が世界に羽ばたく記念すべき日だというのに！

小川　　　：世界に羽ばたく……ですか？

沢野井　　：そう！　来るべき３月７日より！
　　　　　　インターネット上の動画サイト、
　　　　　　【ニコニコ動画】の生放送にて我々科学部のメンバーが、
　　　　　　出演することになっているのだ！！

木野瀬　　：な、なんだと！？

小川　　　：生放送ですか！？

篠原　　　：一体誰がそんな血迷った……もとい、大英断を！？

沢野井　　：ふふ……色々あるのだよ……色々な……。

カガハル　：無駄にシリアスにならないでくださいよ！
　　　　　　なんか怖いですよ！

綿森　　　：へえ、面白そうじゃないか。
　　　　　　それで、一体誰が出演するんだい？

沢野井　　：よくぞ聞いてくれた！！
　　　　　　今回の出演はこの二人！！
　　　　　　ダララララララララ！！

浅浪　　　：口でドラムの音を再現すんな。

小川　　　：わ……私だったらどうしよう……。

沢野井　　：ジャン！　発表します！！
　　　　　　木野瀬一輝くん、そして篠原涼太くんが
　　　　　　出演します！！

木野瀬　　：えぇ！！

篠原　　　：僕達……ですか？

小川　　　：おめでとう２人とも！
　　　　　　そして選ばれなくておめでとう！　私！！

綿森　　　：おや、葵は出たくなかったのかい？

小川　　　：はい……目立つの苦手なんで。

篠原　　　：主人公が何を言ってるんですか。

カガハル　：さすが先輩！　奥ゆかしいところも素敵です！
　　　　　　ＬＯＶＥ！！

浅浪　　　：しかしこの２人か……
　　　　　　キャラ属性【不器用】と【根暗】がなあ。

木野瀬　　：勝手に人のキャラ属性を決めないでくださいよ！

篠原　　　：【ダメな大人】属性の先生に言われたくありません。

沢野井　　：そんなわけで！
　　　　　　【ニコ電ラジオ！】に出演してきたまえ！
　　　　　　不器用一輝くんと根暗涼太くん！！

木野瀬　　：勝手に人の苗字にしないでくださいってば！！

篠原　　　：付き合いきれない……。
　　　　　　まあ、それなりにがんばってきます。

小川　　　：がんばってね！

カガハル　：俺も先輩と一緒に出たかったなあ……。

浅浪　　　：俺は早く帰って
　　　　　　金色の麦ジュースを飲む作業に没頭したい……。

綿森　　　：以上、
　　　　　　【超宣伝時空！　沢野井ＺＯＮＥ】のコーナーでした。

小川　　　：あ、綿森さんがしめるんですね。
　　　　　　さすが、頼もしいです。

カガハル　：だから【ぞね】ってなんなんだよ。

小川　　　：なんだろうね……。

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夏空のモノローグ！
ニコニコ動画　・　生放送進出おめでとうございます！！


夏空のモノローグ、シナリオ担当、西村悠です。
まさかこんな展開があるなんて思っていませんでした！


発売からもう半年以上の時が過ぎたというのに、
夏空のモノローグという作品が少しずつ少しずつ、
ゆっくりとではありますが、展開していってくれていることが
とても嬉しいです。


本当に、夏空のモノローグを応援してくださる
皆様のおかげです。


どうかこの作品が、たくさんの人に受け入れてもらえるようにと
祈るような気持ちで発売後の動向を見守って来ました。


途切れそうで途切れない作品展開が、
なんだかとても【夏空】らしいと思っています。


スタッフ一同、全力を叩き付けて作り上げたゲームが
今もまだ色々な人を動かし続けているのだとしたら、
これに勝る幸せなんてありません。


皆さんの応援がある限り、
科学部の夏は、まだ終わりません！


再び何かの機会に
【夏空】の記事で皆さんとお会いできる日を
心から楽しみにしています。


それでは、西村悠でした。


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以上、西村からでした！
ありがとう！







ということで、
　
全国の【土岐島高校科学部】の貴女も！

【夏空のモノローグ】の魅力が存分に詰まった、
　
声優ニコ電ラジオ★、宜しくお願いします！



当日はジョーも収録スタジオに向かっていますから、
画面外で皆さんをお待ちしていますからね！（笑）

それでは！

また、皆様とお会いできることを願いまして――。

一ジョーでした。