二世の契り その50

 オトメイトブログをご覧の皆さん、こんにちは。
【二世の契り】担当、アイディアファクトリーの黒須です。
 
【二世の契り】ブログ50回到達!!
二世の契りブログも早いもので、今回で50回目となりました!
ここまで続けてこれたのも、皆様のおかげです。
今後も【二世の契り】の応援を、よろしくお願い致します。
 
 
それでは、続きをどうぞ
 
 
2011年8月24日 発売予定
【二世の契り 想い出の先へ】オリジナルサウンドトラックの発売が決定いたしました。
新たに追加されたBGM11曲に加え、カンノユウキさんの歌うオープニング曲、
吉岡亜衣加さんの歌うエンディング曲のフルバージョンが収録されていますので、
是非チェックしてみてください。
 
【収録内容】
・オープニング曲「泡沫の夢」 (歌:カンノユウキ)
・エンディング曲「七色挿話」 (歌:吉岡亜衣加)
・他、ゲームBGM11曲収録
 
 
 
2011年7月31日 開催予定

Image.jpg

皆様より、沢山のご予約を頂いているため、まもなくチケットの予約が終了となります。
予約受付期間中に定員に達した場合は、当日券の販売を行わない事もございますので、
参加をご希望の方はお早めにご予約を御願いします。
(ご予約はイベント公式HPの予約フォームより行えます)
 
開催日時:7月31日open 12:30 start 13:00 終了15:00
前売:¥2,500 / 当日:¥3,000
場所:渋谷CLUBハーレム http://www.harlem.co.jp/harlem/access.html
 
 0731.jpg
 
 
【イベント情報】
・豪華無料冊子配布
・フロアアテンダント紹介
・物販情報 
・【キュンキュンワード】募集中
 
 
・豪華無料冊子配布
ゲームキャラクターデザインを担当した中村龍徳による書き下ろしイラストが表紙を飾る冊子を、
イベントに参加される方全員に無料でお配りいたします。
A5サイズ、フルカラー8ページの豪華仕様になっていますよ。
 
 
・フロアアテンダント紹介
すでに公開されているゲスト、津田健次郎さん、カンノユウキさん、吉岡亜衣加さんの他にも、
今回のイベントに参加してくだる方が三人いらっしゃいます。
その三人とは、
増田雄市さん(鱗童子役)、石川弘則さん(蛇陣役)、そして酒井相一郎さん(高坂弾正役)になります。
しかも彼らはフロアアテンダントとして参加して下さいます。
皆さんの使用済みのグラスを彼らが下げてくれますよ。
 
 
 
 
・物販情報
今回のイベントでは【アイチョ】の新しいグッズを販売いたします。
その名も、【アイチョスターターキット その1】【アイチョスターターキットその2】です。
これまで【アイチョ】で放送した、ラジオドラマ、CM、歌を全収録したCDとなります。
それぞれ1枚ずつでの販売もいたしますが、
二つをセットにしたブースターパックも販売いたしますので、是非チェックしてみてください。
また、物販に関してはイベントに参加されない方でも御購入いただく事が可能ですので、
商品の御購入だけをお考えの方も、是非足をお運び下さい。
 
 
 
・【キュンキュンワード】募集中
聞いただけで胸がキュンとなる甘い台詞を募集しています。
ご応募頂いた中から、いくつか選ばせていただいた台詞を、
会場でゲストが実際に喋ってくれますよ。
対象となるのは、小林眞紀さん、前田剛さん、津田健次郎さんの3名となります。
もちろん、前田さんと津田さんには、それぞれ雅刀、翠炎として喋ってもらうこともできます。
こちらの〆切は7月29日までとなっていますので、じっくり考えてみてはいかがでしょうか?
Image02.jpg
 
 
【もっともっとI(アイ)をチョウダイよ!!!】でも、イベントに関する情報をお伝えしておりますので、
詳しいイベントの情報を知りたい方は、是非お聴き下さい。
if_radio_s.jpg
 
 
※イベントの詳細につきましては、主催のロックンバナナさんにお問い合わせ下さい。
 
 
 
 8月5日発売予定
コミック版【二世の契り】第2巻が8月5日に発売いたします。
第1巻で好評だったドラマCD付き特装版も発売いたします。
もちろん今回も、通常版と特装版で表紙が違いますので、お楽しみに。
 
 
 
【二世の契り 想い出の先へ】公式サイトが更新されました。
 
・サンプルボイス追加公開
・『イベント鑑賞』公開
 
『イベント鑑賞』の紹介が行われています。
『イベント鑑賞』では、『北越軍録』とは違い、ピンポイントでイベントを選んで見る事ができますよ。
また、メインキャラクターのサンプルボイスが追加公開されました。
これらの台詞がどんなシチュエーションで喋っているのか、お楽しみに。
 
 

2011年 7月2日(土)・3日(日) 開催
オトメイトパーティー2011が明日から開催いたします。
【二世の契り】は土曜の夜の部に参加いたします。
出演者は、近藤隆さん(暁月役)、津田健次郎さん(翠炎役)、
前野智昭さん(秋夜役)、前田剛さん(雅刀役)です。
マイクロファイバータオルやポスターといったグッズも用意していますので、お楽しみに。
 
 
 
■バナー配信
今週のバナー配信は、ミニ暁月です。
どうぞお持ち帰りください。
(正式なサイズにするには、画像をクリックしてください)
 
miniaka_l.jpgminiaka_m.jpgminiaka_s.jpg
  160×600            180×150                  200×40
 
公式サイトのバナーキャンペーンをまだご覧になってない方はそちらもチェックしてみてください。
 
 
 
◇【二世の契り番外物語30】
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
ご注意:本物語は本編とは全く関係のないパロディです。
第三十話「残り3週間」
 二世の契り_blog_50.jpg
 
雅刀「小島様、【二世の契り 想い出の先へ】発売まで、あと20日に御座います」
弥太郎「おう、嬢ちゃんに会えるのが楽しみだな」
雅刀「今回のファンディスクは、糖度がかなり高めになっているそうです」
弥太郎「らしいな。いったいどんな話しになるのか、今から楽しみだぜ」
雅刀「はい。…………ところで小島様」
弥太郎「ん? なんだ、雅刀?」
雅刀「その……なんていうか……恥ずかしくはありませんか?」
弥太郎「恥ずかしい? もしかして、この格好のことを言ってるのか?」
雅刀「……はい」
弥太郎「なんだ、意外に恥ずかしがりやなんだな」
雅刀「小島様は平気なのですか?」
弥太郎「なぁに、これくらいどうってことねえよ」
雅刀「しかし小島様、これはブログですから下手をすると全国どころか、世界中から見られてしまいますよ」
弥太郎「別に見せたくて見せてるわけじゃねえ、見えちまうんだから仕方ねえだろ」
雅刀「見えてしまう?」
弥太郎「そうだ。俺達はただ、新しい立ち姿を皆に紹介しているだけだ。裸が見えちまってるってのはたまたまだ」
雅刀「たまたま……でございますか?」
弥太郎「それにもしかしたら俺達のこの姿に惚れちまう奴が出てくるかもしれないぞ?」
雅刀「それは無いと思いますが……」
弥太郎「いや、わからんぞ。いつの時代だってたくましい男に引かれる女は少なくねぇからな」
 
その時、弥太郎の懐で携帯が鳴る
 
携帯『you got mail』 
 
弥太郎「ほれみろ」
雅刀「そんな馬鹿な……って、なに当たり前みたいに携帯を使ってらっしゃるのですか!?」
弥太郎「やっぱり分かる奴には分かっちまうんだな。男の魅力ってやつがよ」
雅刀「……それで、何が書かれているのですか?」
弥太郎「慌てるな、今読んでやる。えー、何々……覚悟はできていますね……」
 
『差出人:綾
件名:無事に済むとは思はないで下さいね
    本文:覚悟はできていますね?
    すぐにそちらに参りますので、しばしお待ち下さい。
                                  綾』
 
雅刀「…………」
弥太郎「…………」
雅刀「…………そういえば、今日は警護の日でした。それではこれにて」
弥太郎「待て、お前逃げる気か!?」
 
慌てて出て行こうとする雅刀の腕を掴む弥太郎
 
雅刀「小島様、お放し下さい!」
弥太郎「頼む雅刀、後生だから俺を一人にするな!」
雅刀「無理です! 件名が怖すぎます!」
弥太郎「俺だけじゃ、綾を止められんだろう!」
雅刀「でしたら、小島様もお逃げになったらいいではないですか!」
弥太郎「お前やっぱり逃げようとしてたんじゃねぇか!? って、そうか俺も逃げ────」 
 
 blog_50_2.jpg
綾姫「……(ニコッ)」
 
弥太郎「駄目だ、もう間にあわねえ!」
雅刀「早っ!!」
綾姫「さあ、二人とも、ゆっくり話しを聞かせて貰いましょうか?」
雅刀「小島様、お放し下さい!」
弥太郎「もう諦めろって雅刀、さあ長い夜の始まりだ……」
 
 
 ─ 終 ─

 
以上、【二世の契り番外物語】第30話でした。
 
今回のブログはここまで
それでは、また
黒須
 

 

■カテゴリ■

■お問い合わせ■

このブログへのご意見・ご感想はこちら。

[ご意見・ご感想]

※お返事は差し上げておりません。ご了承ください。

※頂戴しましたご意見・ご感想はブログ内で発表させていただく場合がございます。


お問い合わせはこちらにお願いします。

[オンラインサポート]

※ご意見・ご感想へのお返事は差し上げておりません。ご了承ください。