二世の契り その53

 オトメイトブログをご覧の皆さん、こんにちは。

【二世の契り】担当、アイディアファクトリーの黒須です。

 【二世の契り 想い出の先へ】
皆さんもうプレイされていますか?
今回は、おまけ要素などが色々あるので、プレイをされているお客様によって
楽しみ方が異なると思います。
たくさん寄り道をして、たくさん楽しんで頂けたら嬉しいです。
さて、発売から1週間がたちましたが、まだまだ盛り上がりますよ!
乗り遅れてしまっている方も、まだ間に合いますのでついてきてくださいね!
 

それでは、続きをどうぞ。

 「二世の契り 想い出の先へ 発売&もっともっとI(アイ)をチョウダイよ!!!150回突破☆記念立食パーティー」 明後日(7/31開催予定)

いよいよ、明後日開催です!!

本イベントは「オトメイトパーティー♪」とはすこーし異なります。
ラジオを聞いて頂ければわかりますが、ラジオのコンセプトは「無軌道」です。
ラジオの企画ももちろんごっちゃまぜでやりますので、必ずラジオを聞いてからお越しくださいませ。
マエタケさんとコマキさんのラジオ関連の物販などもありますので是非そちらもご利用ください。
  ・・・・・・・・・・・150回突破記念と言ってるけど・・・・・まだ139回しか放送してないじゃん(ボソっ

本日の番外物語にも裏話を特別公開してます、是非見てくださいね!

【二世の契り 想い出の先へ】公式サイト更新

スペシャル更新 (櫻井しゅしゅしゅ先生コメント+カスタムテーマ追加配信)

【二世の契り 想い出の先へ】の公式サイトが更新されました。
櫻井しゅしゅしゅ先生から、お祝いのメッセージを頂きました、何時もありがとうございます。
そして、櫻井先生といえば、8月5日(金)ついに、【二世の契り】コミックス2巻が発売となります。
【通常版】【特装版】と2種類がありまして、特装版にはなんと!ドラマCD付き。

カスタムテーマが追加配信。
こちら【想い出の先へ】のチビキャラを使ったバージョンです。
やはりファンディスクをせっかくやるならこちらをセッティングしてみるのもいいんじゃないでしょうか。

そして、人気投票も引き続き募集しております。

 

オトメイトモバイル 【二世の契り】キャラメール シーズン2


オトメイトモバイルにて、キャラメール シーズン2が配信されています。
シーズン2はファンディスクを踏襲し、基本的に各キャラ個別の世界観のメールが配信されています。

 

【二世の契り 想い出の先へ】関連商品

コミック版【二世の契り】第2巻 通常版&特装版  8月5日発売

(講談社)

【二世の契り 想い出の先へ】オリジナルサウンドトラック  8月24日発売

(ティームエンタテインメント)

【二世の契り 想い出の先へ】公式ビジュアルファンブック  8月31日発売予定

(エンターブレイン)

 公式ビジュアルファンブックには・・・なんと、書き下ろしの小説が入ってますー。今回はMAYUさんに担当してもらっています。

 

【二世の契り番外物語33】

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ご注意:本物語は本編とは全く関係のないパロディです。

第三十三話「イベントの裏側(実話)

 

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高坂「頼む・・・色々説明してくれ・・・」

勘助「弱気な発言だな、高坂」

高坂「いやいや、パロディとはいえ、まさか現代に登場するとは私もさすがに予想の斜め上だ」

勘助「不甲斐ない」

高坂「この際、貴様の言葉を今回ばかりは置いとくが・・・近々、中の人がイベントに参加するのと関係しているのか?」

 

勘助「ほぅ、さすがは海津城代…察しがいいな」

高坂「なるほど、ではこのカフェに来たというのも、何かイベントに関係していると…」

勘助「御明察だ、そなたがフロアアテンダントとして仕事をこなすと聞きつけてな、こういう店を見学でもすれば少しは役に立つこともあるだろう」

高坂「お主にしては、なかなかに気を使っているな…」

勘助「当然のことをしたまで…なに、気にするな」

高坂「ふむ、オチはどうせあるにせよ、一応礼は言おう」

勘助「あいかわらず、律儀だな」

 

そういうと、高坂は周囲を見渡しはじめ、店で働く従業員の姿を見学しはじめた。

 

高坂「ふむふむ、なるほど」

勘助「……」

高坂「ほお、ああやることで客は喜ぶのか……ん?」

勘助「どうかしたか?」

高坂「いや、気のせいか…こちらを時より皆が見つめているような気がする」

勘助「ほぅ・・・それは、失礼なやつらだな」

高坂「そうだな…しかし何か少し違う気もするのだが…」

 

勘助「まぁ気持ちは分からんでもない」

高坂「何故だ?貴様、何か隠しているな!?」

 

勘助「お主の服装、戦国の世の物だ、明らかに場を間違えておろう」

高坂「なっ!それは確かに」

勘助「それに、お主の顔は白い」

高坂「それは無理な相談だ!」

勘助「おまけに刀の持ち歩きは普通に犯罪だ」

高坂「ひどすぎる・・・、無抵抗なまま、ここに連れてこられたというのに…」

 

勘助「まあそう落ち込むな…」

 

高坂「五月蝿い、もう帰るぞ…そもそも小姓として御屋形様にお使いした私にとってフロアアテンダントの仕事など、貴様から教えてもらわずとも当然出来る!」

 

勘助「そうか…もう帰るのか、ならばこれを持ってゆけ」

高坂「…なんじゃこれは?」

勘助「御屋形様からの文だ…心して受け取るがいい」

高坂「なんだと!このような大切なものがあるのならばすぐに出せ、失礼があったならば万死に値するぞ!!」

 

そういって、大事そうに文をあける高坂…

 

 

 

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高坂「御屋形さまーーーーーっ!!」

勘助「出演欄に名前がないと油断した…お主の負けだ」

 

  

ちなみに司会は「本人がいない」打ち合わせで「確定」しました(ボソっ 

実話です(*´∀*) 宜しくお願いしますー。皆さんも応援してあげてくださいー!!

 

以上、【二世の契り番外物語】第33話でした。

 

今回のブログはここまで

それでは、また

黒須

 

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