オトメイトスタッフブログをご覧の皆様、こんばんは!
【白華の檻 ~緋色の欠片4~】担当、
デザインファクトリーの 一(にのまえ)ジョー と申します。
ということで【白華の檻】ブログ、
はや3回目に突入です。
ふと晴々した本日の空を見て思ったのですが、
白華の檻の世界観が冬なのに対して、
世間はどんどん夏に向かっている感がなんとも言えません。
だいぶ、春空から夏空のような空になってきましたね。
この先の6・7・8と暑い真夏の時期に、
当ブログは真冬を貫いていきますので
避暑地としてどうぞ皆さんいらっしゃいませ。
それでは、本日のブログ。
――始まり、始まり~。
◆白華の檻 最新情報
さて!
まずはー、
【白華の檻】の情報について、紹介していきましょう。
■B's-LOG様
先週に引き続き、
今月発売号についての情報を
ちょこっとだけ公開!
▼見開きイラスト
先週お知らせさせていただいた通り、
こちらのページにはメインキャスト様が掲載されています。
今月の≪B's-LOG≫発売日は19日(土)!
お見逃しなく!
▼新キャラクター
更に今月号では新たに、
2柱の新キャラクターが紹介。
どちらもカミとして作中に登場するのですが、
その内の1柱はある攻略キャラクターの実弟であったり。
徐々に見えてくる【白華の檻】の世界観と人間関係。
是非、ご期待くださいませ。
■公式サイト
【白華の檻 ~緋色の欠片4~】、
公式サイトがOPENしています。
公式サイト↓
公式サイトではBGM視聴や、
画廊でのイベントCGの閲覧などが可能です。
気になる世界観をより深く感じるためにも、
是非一度訪れてみてくださいね。
また、今月21(月)には
同じく公式サイト内で
応援バナーの配布が始まりますので、
どうぞご活用くださいませ。
と、今回は以上のご紹介となります!
皆さんもチェックしてくださいね~。
◆白華の檻 世界観紹介 その1
さあ、やってまいりました!
今月は修羅場が続いていて、本当にやることが
出来るのかとちょこっと心配しておりましたが
やれば出来るもんだ!(吐血)
ここでは【白華の檻 ~緋色の欠片4~】に
登場するキャラクターや、その舞台・世界を
紹介していくコーナーとなります。
毎回少しずつに分けて、
色々と紹介出来たらいいなあ、と思っておりますので
お時間のある皆様はお付き合いいただければと思います。
では早速、初めていきましょうー!
自らの【罪】に苦心する、運命に囚われた姫。
まずは本作の主人公である、詞紀のご紹介です。
彼女は世界を終わらすほどの力を宿すと言われる、
【剣】を封印し守り続ける、【玉依姫】として
本作に登場しています。
性格は大人しく、控えめでありながら、
凛とした女性像を体現しています。
また【剣】を守る身として自身の武芸にも秀でており、
作中では彼女の華麗な武勇を幾度となく見ることができるでしょう。
守られるだけでなく、
時には誰かを守ったり……。
彼女の生きてきた歳月の多くは、
封印や、季封の地における【長】としての佇まいを
重点において育ってきているため、年相応に恋心などを持ったことなどありません。
それに加え彼女もまた、
本作におけるテーマである【罪】を抱えています。
それゆえに、
自身に幸せが訪れる資格などないのだと、
そんな風に考える傾向があるのです。
類まれなる武を持ち、
聡明でもあり、民を率いる長としても優秀。
一見、非の打ち所のない彼女が時折見せる、哀しげな瞳。
果たして、詞紀の抱く【罪】とは――。
己こそが【罪】。その存在すら許されなかった、孤独なカミ。
本作の第1攻略対象となる、幻灯火です。
この【白華の檻 ~緋色の欠片4~】ですが、
全てのお話のきっかけとなる出会い……
それこそが彼と詞紀、二人の邂逅なのです。
今の紹介イラストにも使っていますが、
詞紀と幻灯火、この二人がどのようにして出会い、
心を通わせるのか気になるところですね。
幻灯火は見た目から、
性格が寡黙なようにも思えますが、
実のところ彼は自らの欲求に対して、
素直に動いてしまうという一面を持っています。
初めて見るものに対して
多くの疑問を投げかけたり、
理解するまでとことん試行錯誤を繰り返したり……
またその素直さが災いして、
思っていることをそのまま口にしたりしてしまい、
いらぬトラブルを引き起こしてしまうことも(笑)
また立ち絵では人の姿を模していますが、
CGにあるように獣の姿となることも可能です。
図体が大きいですからねー。
彼に跨って、どこかに散歩でもいけそうです。
――その存在こそが【罪】だという、幻灯火。
彼がそう言われることになった理由とは。
また、その【罪】を傍に置くこととなった
詞紀の運命は、どう変わるのか……。
と、こんな感じで毎週、
本作に関わるキャラクターたちを紹介していこうかと思います。
またキャラクターたちだけでなく、
彼らの生きる舞台背景などに関しても
徐々に触れていきますので、そっちもお楽しみに。
ではでは、今週はここまで!
また次回【世界観紹介 その2】をご期待くださいませ!!
◆あとがき
ということで、本日のブログでした。
新コーナーが無事(?)発足しましたが、皆様楽しめましたか?
来週もこんな感じで……いけるかな?
が、頑張ります。
あ、それから【白華の檻】とはまた別の作品になりますが、
昨日、ジョーの先輩である中村Dの新作が
ブログに参入しました~。
その名も【Glass Heart Princess】です。
詳細はこちらからどうぞ↓
【Chicken Heart Prince】なジョーもとても親近感を覚え――。
…………。
ああ、うん……少なくともプリンスじゃなかったわ……。
ただのチキン野郎です。
【ときめき厳禁】という、
キャッチフレーズのもとで描かれるお話は
どのようになっていくのでしょうね?
すごく面白そうだ……あとで中村DのPCに侵入してやろう。
と、今期もたくさんの新作がはためくオトメイトですが、
【白華の檻 ~緋色の欠片4~】もその勢いに負けず、
頑張っていきますので、皆様宜しくお願いしますね!
ではまた次回、
皆様とお会いできることを願いまして――。
一ジョーでした。
&更新作業代打中村D。