オトメイトスタッフブログをご覧のみなさま、こんにちは。
【L.G.S 〜新説 封神演義〜】のブログ担当、デザインファクトリーの川崎ヒロです。
今週は、【白華の檻 ~緋色の欠片4~】が発売しますね!
おめでとうございます!!
幻灯火推しだった最初の頃……秋房推しとなってしまった現在。
ですが、ゲームをプレイしてみないと最後は誰に転ぶかなんてわかりませんね!
皆様に楽しくプレイしてもらえるといいなと思っております!
川崎がプレイするのは、きっと週末……(涙)
さてさて冒頭の天化が告げているように、ブログもあと2回となりました。
残りわずかですが、最後までお付き合いいただけますと嬉しいです!
では今週の【L.G.S 〜新説 封神演義〜】のブログを開始したいと思います。
よろしくお願いいたします!!
今週のお品書きになります!
~★ お品書き ★~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・情報
・ドラマCDあれこれ
・L.G.S一問一答 〜楊栴と玉鼎真人篇〜
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼9月20日発売【B's-LOG 11月号】
◆10月17日発売
【L.G.S 〜新説 封神演義〜 ドラマCD〜おいでませ妲己島、真夏のリゾート三本勝負!〜】
キャストコメント掲載!
収録終了後のキャスト陣より頂いたコメントを掲載いたします!
気合を入れたところや聞きところなどのコメントを頂いております。
必見です!
ちなみにドラマCDの川崎の聞き所は【全部です……!】
◆第2回目の攻略情報が掲載されております。
今回で攻略情報が最後となります!
全然隠れてもいませんが、蘇妲己の攻略情報に各個ルートの攻略情報が載っています。
お求めは、お近くの本屋さんまで!!!
▼オトメイト in ナムコ・ナンジャタウン
ナンジャタウンでオトメイトのイベント開催が決定です。
デザートでも、ご飯物でも、思いつくものを
お好きなオトメイトタイトルにかけて作ってください。
皆さんも、お時間があるときに考えてみてくださいませ。
募集期間は8/10(金)〜10/17(水)
【⇒公式サイト】
▼オトメイトモバイル
●公式サイトにQRコード掲載
公式サイトTOPに、
オトメイトモバイルへリンクするQRコードが掲載されます。
オトメイトモバイルではL.G.Sの待受画像等が絶賛配信中ですので、
ぜひアクセスしてみてください。
●発売記念SS
PC公式サイトとオトメイトモバイルにて砂原さんが執筆してくださいましたSS、
【槿花一朝の夢(きんかいっちょうのゆめ)】を公開しております。
こちらは【蛍】をテーマにしたお話です。
ゲームをすでに始められた方もこれから始める方もぜひご覧になってくださいませ!
▼公式サイト
以上、情報コーナーでした〜!
では、今週もドラマCDのお勧め箇所をご紹介いたします!
よろしくお願いします!
今週は、前回の続きですね。
タイトル、【~おいでませ妲己島、真夏のリゾート三本勝負!~】の三本勝負なんですが……
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
赤精子が登場……波乱しか見えてこない。
どうやら、赤精子と太公望が卓球をしているようなんですが……。
赤精子
「どうぞどうぞ〜。あの晩、我が何を見たかなんて、
くっだらない話だもんねぇ?」
太公望
「なっ……!?」
SE:太公望、大暴投。球は卓球台を大きく飛び越えてしまう
姫発
「どうしちゃったんだい太公望、球がとんでもない方向に
飛んでいったよ? これじゃ赤精子の得点じゃないか」
黄天化
「いえ、師叔はまんまと赤精子の術中にはまったんです」
姫発
「えっ、彼、今何かしたの!? やっぱり魔法!?」
黄天化
「違いますよ。赤精子の秘策——それは、集中力を乱す、
とっておきの恥ずかしい話です……!」
姫発
「え……ええーーーっ!?」
赤精子は一体、何を見たのでしょうか。
そして、黄天化のつげる術中とは……
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
太公望がミスをする内容とは、一体なんだったんでしょうか……。
そして、今週も川崎独断ドラマCDのセリフチョイスをしたいと思います。
今週は【姫発】のお勧めセリフです!
↓姫発のおすすめセリフチョイス!
お湯? 姫発は一体どんな話をしているんでしょうか。
姫発が楊栴へと向けるセリフとなっていますが……お風呂に一緒に行ったということでしょうか?
詳しくはドラマCDにて内容をご確認くださいませ!
来週は、【玉鼎真人】と……のお勧めセリフをご紹介していきたいと思います!
ドラマCDの詳細はTEAM Entertainment様のHPまで
〜楊栴と玉鼎真人篇〜
続いて、ユーザー様より頂きましたご質問に返答するコーナーです!
たくさんご質問頂きまして、ありがとうございました。
このコーナーの最終回は、玉鼎真人と楊栴となります。
ご質問には玉鼎と楊栴の2人でお答えしてまいります。
楊栴 「こんにちは、今回は師匠だけではなく
私にもたくさんの質問を送ってくださりありがとうございます」
(ざっ……:兵士が文を玉鼎にわたす)
玉鼎 「楊栴、姫発から【固いよ楊栴!】という文が届いているのだが」
楊栴 「か、固いですか……ど、努力します」
玉鼎 「いや、私は今のままで充分だとおもうのだが」
楊栴 「師匠……」
哮天犬「わんっ!」
楊栴 「哮天犬……!? 頭に何をつけてるの?」
玉鼎 「ふ、文か? どれどれ【脱線するなさっさと進めろ 太公望】だそうだ」
楊栴 「また師叔は哮天犬を無断で使ったのですね! はぁ……」
哮天犬「きゅう?」
楊栴 「なんでもないよ。戻れ、哮天犬」
(ぼむっ)
玉鼎 「では、始めるとしようか楊栴」
楊栴 「はい、師匠」
えんさんからいただきました。
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
師匠は楊栴が小さい頃にどんな料理を作ってあげていたんですか?
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
楊栴 「師匠は、色々と作ってくださいましたよね」
玉鼎真人「そうだったかな」
楊栴 「はい、例えばパンダ形の蒸し菓子など思い出に残っています」
玉鼎真人「あの頃は、お前が喜ぶものを作ってあげたくて、必死だったな。
基本的に子供が喜ぶものを選んでいた。あとは消化にいいものをな。
そのせいか雑炊や点心が多かったな」
楊栴 「私は、どれも好きですね」
玉鼎真人「激辛の唐辛子を大量に入れてしまった日のことを今でも覚えているな」
楊栴 「確か二人で涙目になって食べてましたよね」
玉鼎真人「そうだったな、別に無理して食べる必要がないと言ったのだが、
お前が頑なに残したくないといっていたな」
楊栴 「はい、私は師匠が私のために作ってくれたものを残すのは嫌でしたから」
玉鼎真人「ふふっ、ありがとう。
だが、仙人が使える食材は限られていて、幼いお前が飽きないかだけが心配だった」
楊栴 「どれも美味しかったですよ。
食材に関しては、仙人は殺生が禁じられていますから、
お肉や魚を食べることはありませんでしたね」
玉鼎真人「そうだったな。
点心も肉、魚以外のもの、つなぎに使うものも動物性のものを避けて作っていたな」
楊栴 「師匠の作る、蒸し饅頭に、ゴマ団子なども大好きでした」
玉鼎真人「私は、お前の作る漬物が出ると箸が進んだな」
楊栴 「昔、湯(スープ)を作っていただいたときに、少し甘い子供が喜ぶ味だったのは
師匠が私に合わせてくれていたんだと思っていました」
玉鼎真人「いや、そんなことはないんだが……」
楊栴 「ふふっ、そうですね」
玉鼎真人「えんさん、質問ありがとう」
続いての質問は、あみ太郎さんからいただきました。
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
楊栴ちゃんの「可愛い」の基準はなんですか?
物でも人でも、どちらでもどうぞ!
又は、「かっこいい」の基準でも。
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
楊栴 「私の可愛いの基準ですか? うーん。どうお答えすればいいのでしょうか」
玉鼎真人「昔、可愛いといって哮天犬の頭に三つ編みを作っていたな」
楊栴 「あれは、可愛いと思うんです!」
玉鼎真人「そういうことでいいのではないか、
あまり難しく考える必要はないのではないか?」
楊栴 「はい……。
基準がどうとういのはわからないが、哮天犬は可愛いと思っている。
あのふわふわっとしたところが本当に可愛いですし、ちょこんとしている三つ編みとか
つぶらな目とかも可愛いです」
玉鼎真人「なるほど」
楊栴 「あと、人の内面で可愛いなと思うところは、
不器用でも一生懸命な人や素直な対応をしてくれる人は可愛いと思います。
これで、質問の返答になりましたでしょうか」
玉鼎真人「ああ。充分だろう」
楊栴 「あみ太郎さん、質問ありがとうございました」
続いての質問は、匿名希望さんからいただきました。
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
楊栴さんに質問です。
楊栴さんの服はご自分で選ばれているんですか?
小さいころとかは、玉鼎さんに選んでもらっていたのでしょうか?
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
楊栴 「服は師匠が選んでくれましたね。
小さい頃は特に師匠以外の人の前に行くことも怖かったので、
師匠が見立ててくれました。
西岐に来てからは自分で選んだり、時折姫発が選んでくれたりしました。
ですが、基本的にこういった洋服などに無頓着で師匠から貰うことが多かったと思います」
玉鼎真人「そういば、そうだったな。
最近は服を見立てることもなくなってきたが、
崑崙山にいるころは良く見立ててたな」
楊栴 「そうですね、黄帝の時には女官や父が見立ててくれましたし……
桃色が多かった印象ですね、崑崙山に着てからは自分の髪の色というか師匠がつけている
青が好きで、幼い頃は紺色より水色が綺麗だと師匠に言われて
水色系を多く身につけていた気がします」
玉鼎真人「そうだったな。
昔、私と同じ服を着たいと言って勝手に外套と上着を持って行ってしまったときがあったな」
楊栴 「し、師匠! その話は……」
玉鼎真人「だぼだぼの服を引きずってきたときは、少し驚いたがな」
楊栴 「本当にすみません、師匠の服を勝手に持っていってしまって……」
玉鼎真人「かわいい、悪戯だったよ」
楊栴 「穴があったら入りたい……」
玉鼎真人「ははっ」
楊栴 「わ、笑い事ではありません!
もう、匿名希望さんありがとうございました」
続いての質問は、チトセさんからいただきました。
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
玉鼎さんへ
この間玉鼎さんと赤精子と喧嘩したらしい、その原因は何ですか?
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
玉鼎真人「あの日のことか……」
楊栴 「師匠、どうされたんですか?」
玉鼎真人「あの日は、赤精子が珍しく殊勝に私に話かけにきてな……一体どうしたことかと
聞いてみれば」
楊栴 「聞いてみれば?」
玉鼎真人「私のこの何十年の成果でもある、【楊栴の成長記録】をこともあろうに……くっ」
楊栴 「し、師匠! 落ち着いてください」
玉鼎真人「……やはり、一度あのパンダを解体するべきだと思うんだが」
楊栴 「師匠、目が据わってます!」
玉鼎真人「私は私の大切なもののためならば、鬼にでもなろう!」
楊栴 「し、師匠!」
(しばらくお待ちください)
赤精子 「ずびばぜん……あの日のことで再度玉鼎にぼこぼこにされたパンダさんです。
ううっ、ひどいやい! あの日は玉鼎の秘蔵【楊栴の成長記録】を数冊持っていって
狐のヤローとかバカ坊とかに売ってきただけだい」
楊栴 「すみません、赤精子」
赤精子 「どうしたの? 楊栴」
楊栴 「それは、私も怒っていいのではないでしょうか?」
玉鼎真人「私も手伝おう、楊栴」
赤精子 「やめて! 目が本気だよ、パンダさんの体力は0だよ。
やめてーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーぇ」
玉鼎真人「チトセさんのおかげでしっかりと赤精子に罰を与えることができた。
ありがとう礼をいわせてもらうよ」
赤精子 「ふふっ、こんなことでめげるパンダさんじゃないんだからね!
玉鼎たちに悪戯をするのはしばらくやめて、青春ヤローでも構ってくるかな!」
続いての質問は、圭さんからいただきました。
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
楊栴に質問なのですが…
楊栴の一番好きな花はなんでしょうか?髪飾りも花ですよね。…あの花ですかね?
とても気になります。
他のみんなは、楊栴に花を贈るとしたら何の花を贈るのかな?とも考えてみたり(*゜▽゜*)
どの花もきっと楊栴に似合うんだろうなぁと!
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
楊栴 「私宛てですね、ありがとうございます。
好きな花ですか……思い入れもありますし【月下美人】はもちろん好きですね。
そういう理由だと、【月見草】や【シロツメ草】も好きですが……一つに絞るのはすごく難しいです」
玉鼎真人「では、先に私たちから答えていくことにしよう」
楊栴 「そうしていだだけると助かります」
玉鼎真人「では、私から楊栴に似合う花。無論、【月下美人】だな」
太公望 「あいつに似合う花だと……そうだな。【木蓮】だな」
黄天化 「花ですか、オレそんなに詳しくないんですけど。
【芍薬】とかですかね」
姫発 「楊栴に似合う花かーたくさんあると思うけど。
【シロツメ草】! あの白くて小さくてかわいい花すごく似合うと思うんだ!
かかえきれないくらいたくさん持って、楊栴に会いにいきたいな!
あと、異国の花だけど【ティア ドロップ】っていう花は凛としていて
綺麗だよね【涙のしずく】っていう意味らしいけど、すごくかわいくて綺麗なんだ!」
蘇妲己 「……そりゃ、【月見草】かな。
質問中に悪いけど、逆に楊栴が俺たちに似合う花はなんだと思う?」
楊栴 「私が例えるのか?」
蘇妲己 「そうそう」
姫発 「僕も知りたい!」
楊栴 「き、姫発」
太公望 「諦めろ……姫発と蘇妲己が組むなど面倒この上ない」
楊栴 「はぁ……わかりました。
師匠は、【水仙】ですかね、凛としていて綺麗な感じがしますし」
姫発 「花言葉は、【もう一度愛してください】……」
玉鼎真人「よ、楊栴、ありがとう」
楊栴 「は、はい、次は太公望ですね。
【梅】ですか高潔な印象というか、上から目線といいますか……」
太公望 「なにか言ったか?」
姫発 「花言葉は、【高潔、上品、忍耐】だね……忍耐って、遠まわしに僕怒られてる?」
太公望 「なるぼど、楊栴もうまいことをするな」
楊栴 「いえ、そういうわけではないです……天化は、【鈴蘭】でしょうか
かわいいですし、見てホッとします」
天化 「(かわいいですか)あ、ありがとうございます」
姫発 「花言葉は【意識しない美しさ、純粋】だね」
(ぽん……天化の肩を叩く蘇妲己と太公望)
天化 「そういう好意が一番辛いことを知っていてするんですよね! あんたらは!」
蘇妲己 「何のこと?」
太公望 「さあな」
楊栴 「姫発は、【ひまわり】ですね。
明るい印象とか……常に太陽に向かって咲くところとか元気をくれますし、似合ってます」
姫発 「うわー、嬉しいなありがとう!
確か、花言葉は【あこがれ、熱愛、愛慕、光輝、敬慕】……楊栴大好きだよ〜」
(がばっ……!!)
楊栴 「き、姫発!!」
黄天化 「だ、ダメですよ姫発さん! いろいろな人が見てます! とにかく離れてください!」
(しばらくお待ちください)
楊栴 「…………」
蘇妲己 「ね、俺は?」
楊栴 「…………」
蘇妲己 「俺は?」
姫発 「そうだね、蘇妲己は?」
楊栴 「…………」
蘇妲己 「待ってるけど?」
黄天化 「うわっ、この人……絶対に動きませんよ」
太公望 「楊栴、諦めろ」
楊栴 「【雪花蓮】ですかね……これじゃ、通じませんか?
少し調べてきます」
(しばらくお待ちください)
楊栴 「お、お待たせしました、異国の言葉ですと【スノードロップ】、
【待雪草】と言うそうです。
雪の中、ひっそりと咲く素朴で綺麗な花です……
華やかな花をあてがうのもありかと思ったんですが、なんとなくです、なんとなく」
姫発 「【希望、慰め、初恋のため息】が花言葉だね」
蘇妲己 「ふーん」
太公望 「これで満足だろう蘇妲己。
さ、楊栴お前の一番の花をさっさと決めろ!」
楊栴 「そうですね……すみません。
やはり、一つに絞ることはできそうにありません。
圭さんごめんなさい、でも質問嬉しかったです、ありがとうございました」
黄天化 「なんというか、あんたらしいというか」
太公望 「はぁ、それでいいのか……」
姫発 「いいんじゃないかな♪」
蘇妲己 「ま、楊栴らしい……か」
玉鼎真人「ふっ、そうだな。
それでは、一問一答は、これで最後だ」
楊栴 「はい、質問をくださった皆様本当にありがとうございました。
このコーナーは今回で終了となります。
質問にお答えできなかった人申し訳ございませんでした。
少しでも皆様に楽しんでいただけたなら何よりです」
では、第28回目のブログは以上です。
お付き合いくださいまして、ありがとうございました。
来週で最終回となります! ぜひぜひ最後までお付き合いくださいませ!