◆白華の檻　最新情報

　さてまずは恒例ですが、
　【白華の檻】の最新情報についての紹介です。

▼オトメイトブログ　クリスマス企画

先週の冒頭でもお知らせしましたが、
オトメイトブログ毎年恒例のクリスマスイベントに、
我々【白華の檻 ～緋色の欠片４～】チームも参加することになりましたー！（｀・ω・´）＋

企画公開当日となる12/24日まで、
オトメイトブログ公式ＴＯＰに様々なキャラクターたちがやってきます。
もちろん白華メンバーも定期的に現れますので、どうぞお見逃しなく。
当日のイベントには描き下ろしイラストに加え、
オリジナルＳＳも用意されていますので、是非いらしてくださいね！！

 


▼薄桜鬼 冬の市2012　＆　オトメイトウィンターマーケット2012

  公式ＨＰ　→   http://www.ideaf.co.jp/comiket/c83/

　開催場所：　COMICMARKET 83
　　　　　　　     新宿マルイワン 7F

　こちらのイベント２会場にて、白華のグッズが販売されることとなりましたー！
　今回はそのラインナップをご紹介させていただきます。
 

・Otomate Maniax Vol.4
　毎年恒例となったこの１冊が、今年も出ますよ！
　様々なスタッフブログの記事や画像が一堂に集まった、珠玉の一冊！！
　もちろんこの冊子のためだけに描き下ろされた、白華のイラストがございます！！
　詞紀と　『アイツ』　と　『アイツ』　が本編とは違い、とても微笑ましく描かれていますので、
　白華ファンの方々には是非手に入れて頂きたいですね。

　また、同じ原画家の作品として、　【ARMEN NOIR】の描き下ろしもあるのですが……
　主人公・ノワールちゃんが可愛いすぎて、マジやばいッス。天使。
　その他にも過去の【Otomate Maniax】シリーズが販売されますので、
　以前買い逃してしまった方にもチャンス到来ですよー。

・イヤホンジャック　（※コミックマーケット83での販売はありません）
　こちらも参戦させていただきました。
　ジョーも実際に監修させていただきましたが、とても綺麗な形に出来上がっていましたよ！！
　詳細画像などは近日公開となりますので、上記サイトをチェックしていてくださいね。

・マグカップ　（※コミックマーケット83での販売はありません）
　ということで白華のマグカップです！！
　『佐倉たくと』が描きおろしてくれていますよー、ちびちびな白華メンバーがあなたの手の中に。
　こちらの詳細画像も近日公開予定。上記サイトをチェックです！！

・アロマキャンドル
　様々なタイトル、キャラクターの
　イメージやテーマに沿った香りを楽しめる、アロマキャンドル。
　こちらにも白華が参加していますよー。匂いは――和風で心落ち着く、そう『抹茶』！！
　……他タイトルの香りの名前と見比べてみましょう。びっくりするほど浮いています（笑）
　ですがとても良い香りで、見た目もすごく綺麗なんですよー（・ω・）
　こちらの詳細画像も近日公開予定。上記サイトをチェックです！！

・白華の檻 ～緋色の欠片４～ ブレスレット　（※コミックマーケット83での販売はありません）
　白華のアクセサリーが！！
　こちらはサイトにて、既に画像が公開されていますねー。
　和風テイストにつくられているし、詞紀がこれをつけていたら凄く似合いそうだ（笑）

以上、様々なグッズが販売予定ですので、白華ファンの皆様、どうぞお楽しみにー！！

▼パセラリゾーツAKIBAマルチエンターテインメントにて「オトメイトカフェ」開催中！

「パセラ」と「オトメイト」のコラボレーションがパワーアップして再び登場！
パセラリゾーツAKIBAマルチエンターテインメントにて「オトメイトカフェ」開催中です。

　　↓↓　　こちらですよー！！　↓↓
http://www.paselabo.tv/collabotown/otomate/menu/index.html


























【白華舞う玉依りパフェ】はお食べになりましたか？
とても美味しいので、是非是非ご賞味あれ！

開催場所は秋葉原。
駅から迷子にならないよう、道順は事前にチェックしてくださいね。
ということで皆様、機会があればどうぞ行ってみてくださいませ！！

▼公式ビジュアルファンブック

　好評発売中！！

　作中の美麗イラストはもちろんのこと、ラフ描きや、ブログに掲載されたミニイラスト、
　更には本書だけの新規描き下ろしや、制作陣インタビューなども載っております！
　皆様、どうぞ宜しくお願い致します！！

※クリックで大きなサイズが表示されます。

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書名　　：白華の檻 ～緋色の欠片4～ 公式ビジュアルファンブック
発売日　：2012年10月31日
定価　　：2835円[本体価格2700+税]

ISBN　　：978-4-04-728470-8
判型　　：A4判
ページ数：128ページ

発行元　：株式会社エンターブレイン
発売元　：株式会社角川グループパブリッシング
弊社公式サイト：http://www.enterbrain.co.jp/
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▼ドラマＣＤ

【白華の檻 ～緋色の欠片４～ 二華飾り】、好評発売中。
本編中のとある一日を描いた物語と、ありえない＆とんでもない学園モノ！！
皆様、どうぞ宜しくお願い致します。

詳細はこちらの　■■■　公式HP　■■■　をどうぞ！

 ※クリックで大きなサイズが表示されます。

▼公式サイト

　【白華の檻　～緋色の欠片４～】、
　公式サイト、ＯＰＥＮしています！

　【白華の檻】公式サイト↓
 

　公式サイト、引き続き稼働中！
　プレイしたことはないけど、気になっている……という方がいらっしゃいましたら、ぜひいらしてください！
　キャラクター紹介や、作中イベントＣＧなど、たくさんのコンテンツでお迎え致しますよ！

　また、本作のメイン＋サブの全キャラ人気投票の結果も掲載中です！
　　（※一部ネタバレがございますので、
　　　　作品未プレイの方はお気をつけくださいませ）





◆宣伝告知！！

今月12月15日（土）　は　【蒼黒の楔 ～緋色の欠片３～】　ノベライズ第２巻　発売となります！！

※クリックで大きなサイズが表示されます。





















 


以下、製品詳細となります～
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■出版概要■
タイトル：『緋色の欠片 蒼黒の楔　―弐の章―』
発売日　：2012年12月15日
著：西村悠

カバーイラスト：いけ
本文イラスト　：涼河マコト

原作・監修：オトメイト
定価：588円[本体560円＋税]

【あらすじ】　
典薬寮の襲撃に逃げ場を失い、とっさに『鏡』の力を発動させた珠
紀。すると、村人たちが囚われているという夜の世界に拓磨、遼と
ともに転送されてしまった！　昼の世界に残った守護者たちの安否
を探るが……そこで珠紀は衝撃的な事実を知り!?　一方、玉依姫を
抹殺するため、五瀬が再び珠紀たちに迫るが――？　他、珠紀をか
けて守護者たちがババ抜きバトルをする短編『真剣勝負』も収録！

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前の１巻と同じく個別にご紹介させていただきました～！
【蒼黒の楔 ～緋色の欠片３～】　ノベライズ第２巻
皆様、何卒宜しくお願い致します！

 ◆白華の檻　質問コーナー

　さてさて、やってまいりました。
　【白華の檻　質問コーナー】！　先週に引き続き、進めていきますよー。
　今回も皆様からいただいたご質問を元に、回答を繰り広げていきます！
　ではでは、どうぞ楽しんでいってくださいませ！！

◆１
投稿者：『まさにー』さん
　　　　 　幻灯火様と空疎様に質問です。
　　　 　　お二人は作中にもあるように子供に懐かれる素質があるようですが、
　　　　 　やっぱり嬉しいですか？　それとも、実は子供が苦手だったりしますか？

空疎尊　「と、来ているが……どうなのだ？　狐」
　　　
幻灯火　「私か？　うむ、人間相手とはいえ、嫌いではないな。
　　　　　　純粋無垢な子らに好かれるというのは嬉しいことだ。
　　　　　　しかし……私は愛想がよくない。なぜに季封の子らが私に懐くのか、理由がわからない」
　　　
空疎尊　「確かに、貴様が率先して童の気を引くとは思えぬな……
　　　　　　なにか心当たりはないのか」
　　　
幻灯火　「うーむ……全くないな。
　　　　　　一度大勢の子らの前で九尾となった時、
　　　　　　皆が喜び勇んで抱き付き、戯れてきたくらいしか――」
　　　
空疎尊　「……完全にそれが理由ではないか……」
　　　
幻灯火　「空疎はどうなのだ？」
　　　
空疎尊　「我か？　――ふん、答えなど決まっている。童なぞ、鬱陶しいだけだ」
　　　
幻灯火　「む、そうなのか？」
　　　
空疎尊　「そうとも。
　　　　　　理解出来ぬことには理不尽に怒り、泣き、喚き……こちらの話など一向に聞こうともせぬ。
　　　　　　一度そのような状態になってしまってはもう、手も足も出ぬわ。
　　　　　　ただひたすらに泣くやつらの傍に居座り、頭を撫でるのが関の山。
　　　　　　はぁ……思い返しても面倒なやつらよ」
　　　
幻灯火　「…………」
　　　
空疎尊　「それが一人ならまだしも、五や六と増えてみろ。
　　　　　　延々と遊べ遊べとねだる者、一人騒がしく協調性の無い者――
　　　　　　童は多種多様、本当に騒がしい生き物よ」
　　　
幻灯火　「……ふむ……お前の言葉には、
　　　　　　少しも嫌がっているような感じがないのだが……まあ、よいか」

◆２
投稿者：『蝶蝶』さん
　　　　　幻灯火様に質問です！！
　　　　　幻灯火様は狐の姿になれるかと思うんですが、
　　　　　その姿で走るのと人間の姿で走るのでは、
　　　　　どちらのほうが速く走ることができますか？
　　　
幻灯火　「走る速さか……ふむ、意識したことはないが、
　　　　　　やはり歩幅が大きい分、九尾の姿のほうが早いかもしれないな。
　　　　　　しかし、そちらは体躯が大きくなるゆえ、
　　　　　　狭き道などではやはり、人の身であるほうが機敏に動くことが可能であろう。
　　　　
　　　　　　ちなみに、私たち詞紀を守る五名のうち、最も足が速いのは胡土前だ。
　　　　　　あの者はやはり歴戦の兵だけあるな」

◆３
投稿者：『ゆきひの』さん
　　　　　智則くんに質問です。
　　　　　趣味や暇つぶしなど、時間を持て余した時、智則くんは
　　　　　どうやって過ごしていますか？　よければ教えてほしいですー。

智則　　「私に――質問ですか？
　　　　　　私の答えなどで満足されるのでしたら、喜んでご協力させていただきますが……
　　　　　　それで内容は……暇つぶしの方法、ですか。
　　　　
　　　　　　ふむ…………質問はとても嬉しいのですが、
　　　　　　私は政務に追われ暇が少ないために答えづらいですね……。
　　　　　　ただ、参考にはなるかはわかりませんが、もし仮に私に暇があるとすれば、
　　　　　　その時間はやはり、可能な限り季封の未来のために使いたく思います。
　　　　
　　　　　　季封の未来は、姫の未来。
　　　　　　あの御方のためにこそ私はあり、生きているのですから」

◆４
投稿者：匿名希望
　　　　　神産巣日神様に質問したいです。
　　　　　作中、とある箇所で【彼氏うんぬん～】とおっしゃられていましたが、
　　　　　　攻略対象の中では誰が好みのタイプなんでしょうか！！？

神産巣日　「おお、私に興味を持つとは……
　　　　　 　　この者は信心深き、素晴らしい人間だな。風波」
　　　　
風波尊　　「はい、全くですね。
　　　　　　 　しかしその信心が間違った方向な気がしなくもありませんね、神産巣日様」
　　　　
神産巣日　「良いのだ。信じる者は救われるのだからな」
　　　　
風波尊　　「ええー……」
　　　　
神産巣日　「それで質問への返答だが……
　　　　　　　  ふむ。まず幻灯火・空疎尊・胡土前は除外するとしよう」
　　　　
風波尊　　「それはまた、どういった理由なのですか？
　　　　　　　というかこの質問は例の【コーナー】からですか……
　　　　　　　世界観的にいいんですかね……？」
　　　　
神産巣日　「気にするな、風波。ここはブログなのだ。
　 　　　　 　　普段と違う一面が見れるからこそ、魅力的なのではないか」
　　　　
風波尊　　「う、うーむ……魅力的な内容かはわかりませんが、
　　　　　　　神産巣日様がそれでいいとおっしゃるならば――」
　　　　
神産巣日　「うむ、では進めようか。カミの三人を外した理由だったな？
　　　　　 　　決まっている。人間のほうが予想外の面白さを秘めていそうではないか」
　　　　
風波尊　　「決まってるんですか……
　　　　　　　となると、隠岐秋房殿。秋篠古嗣殿のどちらかになりますね」
　　　　
神産巣日　「古嗣とやらは公式プロフィールでも女慣れしているようだからな……
　　　　　 　　からかい甲斐が無い。却下だ」
　　　　
風波尊　　「おお。これはまたあっさり決定しましたね……
　　　　　　　では例の【コーナー】で言っていたゲット対象は、隠岐秋房殿に決定ですね」
　　　　
神産巣日　「いや、ダメだな。
　　　　 　　　その者は玉依姫より武術の腕が劣るらしい。
　　　　 　　　私の伴侶となりものが弱き者であるなど、我慢ならぬ」
　　　　
風波尊　　「……あの、神産巣日様。
　　　　　　　そうすると候補者が誰もいなくなってしまうのですが……」
　　　　
神産巣日　「まったくつまらぬ男ばかりだな。
　　　　　　　　玉依姫はこやつらのなにが良いのやら……
　　　　      　　このような者たちは放っておいて――私の元に来い、玉依姫！！」
　　　　
風波尊　　「あれ！？　いつのまにか玉依姫が大好きな、ただの神産巣日様に！！」

◆５
投稿者：『石神野』さん
　　　　　智則と秋房に質問。  喧嘩したら、どっちが強いですか？

秋房　「俺と智則が喧嘩したら……か！　なあどう思う、智則！？」
　　　
智則　「どうも思わないよ、いいから離してくれ。
　　　 　俺はお前と違って忙しいんだ」
　　　
秋房　「な、なんだよ少し話すくらいいいだろ！？
　　　　こうしてわざわざ質問が来てるくらいなんだし……」
　　　
智則　「…………」
　　　
秋房　「鬱陶しいーって、ため息で言うな！　悲しくなる！」
　　　
智則　「――はあ、分かったよ。答えればいいんだろう？
　　 　　そうだな……大抵はお前の勝ちで終わるだろ。
　　 　　秋房は強いからな」
　　　
秋房　「えっ」
　　　
智則　「なんだ、なにか文句があるのか？」
　　　
秋房　「い、いや……お前がそんなに
　　　 　俺のこと買ってくれてるのが嬉しくてさ。はは」
　　　
智則　「別になにも不思議じゃない、順当な実力差だよ。
　　 　　でも……本気でお前を倒すとか――なにをしてでもいい、
　　 　　って言うなら話は変わってくるけどな」
　　　
秋房　「お、おおなんだ？　急に怖いぞ、智則……」
　　　
智則　「――あ、姫」
　　　
秋房　「えっ！？」
　　　
智則　「…………」
　　　
秋房　「なんだよ。
　　　 　姫様、どこにもいないじゃないか――って、うおおおお！？
　　　 　なぜ簡単に人を撲殺できる大きさの石を掲げてるんだ、智則！？」
　　　
智則　「っち、気が付いたか。
　　　 　仕方ない、今度は食事に一服盛るとするか……」
　　　
秋房　「こえええよ！　手段選べよ！！」

◆６
投稿者：『雪の狐』さん
　　　    　空疎様に質問です。
　　　　 　胡土前様に術を教える――といったエピソードが
　　 　　　あったかと思いますが、あれから進展はあったのでしょうか？

胡土前　「おおー！　あったあった！　な、鴉！」
　　　
空疎尊　「……思い出したくもないわ……」
　　　
胡土前　「なんだよー、そんな落ち込むなって。
　　　　　　いいじゃねえか別に、術のひとつやふたつ真似されたからってよー」
　　　
空疎尊　「ふざけるな！
　　　　　　八咫烏一族でもない貴様が、
　　　　　　風術を見よう見まねで――【本能】などで使ったなど断じて認めぬ！！」
　　　
胡土前　「お、大袈裟だろ……
　　　　　　風術っても、指の先でそよ風程度が出せたくらいじゃねえか。
　　　　　　お前の突風なんかと比べるまでもねえだろ？」
　　　
空疎尊　「阿呆が！　我は水を操る術など出来ぬわ！！
　　　　　　そもそも術を使うには、その理を真に受け入れ、精神からの事象を――！！」
　　　
胡土前　「だ、だから難しい話はわからねえーっての！
　　　　　　しょうがねーだろー！？　真似してみたら出来たんだからー！！」

◆７
投稿者：『冬実』さん
　　　　　悪路王と幻灯火に質問です。
　　　　　二人は子供の頃、ともに過ごしていたようですが、
　　　　　どんなことをして遊んでいたのですか？

悪路王　「あ？　なんで、俺がそんなことを教えなきゃいけねーんだ」
　　　
幻灯火　「む、よさないか。
　　　　　　せっかく質問をくれた人を威嚇するものではないぞ？」
　　　
悪路王　「……っち、うるせーな……」
　　　
幻灯火　「私たちの出会ったころの話――ということになるな。
　　　　　　どうだ？　お前は覚えているか？
　　　　　　まだ争いなど知らぬ、ただの幼き一人の子であった自分を」
　　　
悪路王　「ああ……覚えてるよ」
　　　
幻灯火　「そうか、よかった。私もよく覚えているぞ。
　　　　　　肝心の質問は――何を遊びとしていたか、とあるな。
　　　　　　うむ、川釣りや駆け足……そういえば剣術稽古などもしたな？」
　　　
悪路王　「……まあな」
　　　
幻灯火　「ただ、特にこれといった遊びがあったわけでは無い。
　　　　　　毎日共に過ごすことが、楽しく、嬉しかったのだ。
　　　　　　野を共に駆け、雨露を見上げ、ただ時間を過ごす――
　　　　　　本当に穏やかな時間だった」
　　　
悪路王　「…………」
　　　
幻灯火　「叶うならば、私はこの者にもまた、
　　　　　　あの穏やかな日常を取り戻して欲しいと……そう願っている」
　　　
悪路王　「……余計な世話だ、幻灯火」

ということでー！！！　【質問コーナー】　第２回目でしたー！！
皆さんが少しでも楽しんで頂けたなら、嬉しいです！！
たくさんの質問を応募してくださり、本当にありがとうございました！！


 

 ◆あとがき

さて、今週の白華ブログもそろそろ終わりです。
いよいよ来週が最終回なんですね……うーん、
どのタイトルをやっていてもそうなのですが、時間経過の感覚がおかしいですね。
未だに白華を開発してるんじゃないかっていう不思議な感じがします。
愛着なのか執着なのか……まだ作ってたいみたいな（笑）

当【白華の檻 ～緋色の欠片４～】公式ブログ、
来週12月19日（水）にて、終了となります。

改めて、これまでお付き合い＆応援をしてくださいました皆様、
本当にありがとうございました。

【白華の檻 ～緋色の欠片４～】、
最後の最後まで皆様に楽しんで頂けるよう、
頑張っていきますので、皆様宜しくお願い致します。

それではまた最終回で――。

―ジョーでした。