ARMEN NOIR No.13 September 28,2010

皆様こんにちは。
【アーメン・ノワール】ディレクター、デザインファクトリーのサイトウです。
皆様からの応援メールに励まされ、ANスタッフは今日もはりきって開発に勤しんでおります。
OPやイベントCGに関する感想からキャラクターに対するメッセージなど
様々な内容のメールをいただき、全て楽しく読ませていただいております。
どうもありがとうございます。
特にイラストに関するメールは、いけをはじめグラフィック班がとても喜んでおりますよ。

さて、ANブログは今週からキャラクター紹介シリーズが始まります。
それでは早速いってみましょう。

 

 


★アーメン・ノワール キャラクター紹介1回目★

 

an13_chara01.jpg


キャラクター紹介・第1回はANのメインヒーロー
ジャスティス・ソード・クラウン(通称ソード)の紹介です。
まずはどんなキャラクターなのかを彼の物語のテーマを
踏まえ、簡単に説明したいと思います。


・「JUSTICE SWORD CROWN」とは

夢限界楼最強のハンターにして、ナスカ(ノワール)の保護者、ソード。
彼の存在意義はシンプルです。
すなわち、ハンターとして賞金首を狩ること、そしてナスカを守り育てること。

彼に託されたナスカは、成長するにつれハンターとしての在り方をソードの中に見出し
また、ソード自身も幼いナスカを育てることで、僅かながらに変化していきました。

ソードは一見、感情に乏しく言葉少ない人間に見えますが
それは彼の考え方が恐ろしくシンプルだからです。
殺し合いが基本のCA戦で勝ち続け、ハンターとして最強で在り続けるためには
強い意志が必要になります。

何を残して何を捨てるか。

そこに迷いがあれば、即、死に繋がるのがハンターと賞金首の戦いです。
従ってソードは不必要な迷いを己の中に持ちません。

ナスカとの関係でも然り。
ナスカを守ることは彼の中で非常に順位の高い優先事項ですが、
そこはソード自身の独自の価値観が働いています。
守る=優しくする、ということではなく、
守る=生き延びさせる、ことだとソードは考えています。

ソードとの恋愛では、そのソード自身の価値観が揺らぎ始めます。
ハンターとして強くすること、他人を傷つけてでも生き延びさせること。
果たしてそれが正しいことなのか。
ソード自身、ナスカ自身が望む未来なのか。
たとえ間違っていようと、
ナスカを幸せにするために生きる方が後悔しないのではないか――

最強の男が見せる唯一つの迷いが、ソードルートのメインテーマです。


・本編シナリオ抜粋


守る=生き延びさせる、と考える彼らしさが
強く感じられるシーンを本編より抜粋してご紹介します。
戦いで傷ついたナスカを介抱してくれるソードです。

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ソード
「……痛むか、ノワール」

ナスカ
「……平気。痛いのは慣れてる」

ソード
「……おまえは昔からそうだな。
痛いとか、そういう泣き言を
あまり口に出さない」

ソード
「そのくせ、寒いのだけは駄目で
バウンティアの空調が壊れて低温になったときは、
俺のベッドにもぐりこんで動かなかった」

ナスカ
「……そうだったっけ……?」

ソード
「そうだ。
……まあ、随分昔の話だが……」

ソード
「……おまえは、あまり感情を表に出さない。
だから、何をすればおまえが喜ぶのか、
俺は今でもわからない……」

ナスカ
「そんなの、簡単なのに……」

ソード
「うん?」

ナスカ
「……私は、ソードがいてくれたらいい。
子供の頃、ソードがいないとすごく不安だった。
それは、今も変わってない」

ナスカ
「ソードが戦いに出てしまうと、
心配で、とても怖い……」

ナスカ
「だから私は、ソードがいてくれたらいい。
それだけで、私は充分だから……」

ソード
「……ノワール……」

ソード
「……その言葉を、信じていいか」

ナスカ
「ソード……?」

ソード
「これから何があっても、何を失っても、
俺が――何をしても、
俺を信じていられるか、ナスカ」

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ナスカの昔から変わらぬ純真な心に何かを決意するソード。
この後の展開は本編にて。


・ソード役のボイスについて(CV:小西克幸さん)


小西さん鉄板の低音ボイスがソードさんのクールな外見とマッチして、まさにイケメインヒーロー。
その少しSっ気を含んだようなボイスで賞金首に冷酷なことを言い放つ場面は、
とても迫力があり、かっこいいですね。
またナスカと二人きりの時は途端に声色が柔らかくなるので、
ハンターとしてのソード、保護者としてのソードの演技の違いも聴き所です。


次に、グラフィッカー達から見たソードの見所も聞いてみましょう。


・グラフィック班から見たソードのオススメポイント
 

an13_chara02.jpg


一見無表情でクールな彼ですが、実はノワールの事を大切に思う良きお兄さん。
彼と会話をしていく中で、時折見せる微笑みに思わずキュンとする事間違いなしです。
また主人公のナスカ自身もソードは小さな頃から一緒に過ごしてきた家族なので、
親として、兄として彼を慕っており、この二人の兄弟愛には胸が熱くなります。
ソードルートは兄弟という関係からお互いが兄弟以上の感情を抱き、
より深い愛情へと変わっていくその変化も見所です。
また日常パートについては、クールな彼が真顔でかます天然ボケにクスッとくる
場面もあるのでぜひ注目してみてください。


では最後に、皆様からいただいた質問の回答をソード本人にしていただきましょう。


・ソードさんにインタビュー!


ソード
「……」

ソード
「……」

ソード
「……」

エル
「ソード。今日は貴方が進行役なので
貴方が喋らないと無言のまま時が過ぎると思いますが」


ソード
「……そうなのか?」


エル
「そうです」

ソード
「…………。
何から始めたらいいのかわからないんだが」

エル
「オレのコーナーではないのでオレに聞かれても困ります。
勝手に進めてください」


ソード
「……そうか……」

ソード
「……」

ソード
「……」

ソード
「……」


ゼクス
「エル、いいからおまえが補佐してやれ。
ソード一人じゃ話が始まらん」


エル
「いいのですか?
最近、本編から外れたところで好き勝手やり過ぎだとよく言われるので
自重しようかと思っていたのですが」

ゼクス
「……自覚があったのかおまえ。
とりあえず、やりたい放題やるのは禁止だ。わかったな、エル」


エル
「それは、本編のイメージを破壊するなと意味で
理解してよろしいのでしょうか」

ゼクス
「そうだ。妙な事前情報を流布しないように注意しろ」

エル
「わかりました。可能な限り努力します。
では、第一問。

Q.ご飯はどうしてるんでしょうか。


だ、そうですが」


ソード
「バウンティアで食べている。
衣食住はバ
ウンティア内部ですべて完結している。
外に出るのは賞金首駆除の
時だけだ」

エル
「とのことです。ご理解頂けたでしょうか」

エル
「ゼクス、貴方はどうなのです。
現在はバウンティアに居住していますが、昔はどうしていたのですか?」

ゼクス
「俺は普通に部屋借りて自炊してたぞ。
メシ炊いて、適当に料理して」


エル
「自炊ですか。イメージ総崩れですね。
では、続いて第二問。

Q.ソードさんは小指だけで物を持ち上げるとしたら
何kgくらいまでいけると思いますか?


ソード
「小指……? それは、手の小指か、足の小指か?


エル
「この質問状にはそれ以上の情報はありません」

ゼクス
「足はないんじゃないか? いくらなんでも」


エル
「そうですね、その靴を脱ぐのは大変そうですし
とりあえず手で良いのでは」

ソード
「わかった。しかし、小指だけというのは試したことがないな」


エル
「ここに5キロのダンベルがあります。
紐をつけたので小指にひっかけて持ち上げてみてください」

ソード
「……上がった」


エル
「では、次はこちらを持ち上げて見てください。
同じように紐がついています」

ソード
「…………っ。
指が逆を向きかけた。ピクリとも動かない」


エル
「そうですか。では、こちらは無理、と。
ソードが小指で持ち上げられるのは5キロ以上500キロ以下です。
ご理解いただけたでしょうか」

ソード
「……500キロ……?」

ゼクス
「……500キロのダンベルなんてどこから持って来たんだ……」


エル
「第三問。

Q.ソードさんはなかなか個性的な髪型をされていますが
後ろから見たらどのようになっているのですか?


ソード、後ろを向いて下さい」

an13_chara03.jpg


ソード
「これでいいのか」

 
エル
「こうなっています。
結構髪は長いようです。伸ばしているのですか?」

ソード
「……そういえば最近切ってないな」


エル
「意識して伸ばしているわけではないようですね。
アンドロマリウスで切断しましょうか?」

ソード
「断る」


エル
「そうですか、残念です。」

※ちなみに、コートを脱いだ状態での後姿はこんな感じです。

an13_chara04.jpg



エル
「では、次の質問。

Q.小さいころのナスカってどんな感じでしたか?
 やっぱりかわいかったですか?
  ナスカとは長い付き合いのようですが、一緒に寝たことはありますか?


ソード
「幼い頃のナスカは、
無口で大人しくて表情に乏しくて
俺と目が合うとよく恥ずかしそうに俯いていた。
寒いのと一人が苦手でいつも俺の後ろをついて歩いていて
俺が模擬戦に行くときでも訓練場の端に座って
俺の訓練が終わるのを大人しくいつまでも待っていた。
身だしなみを整えるのが苦手で朝は寝癖が凄くて
自分でうまく髪をとかせなくてブラシに髪を絡ませて
半泣きで困り果てて俺のところに来ることが良くあった。
あまり泣き虫ではなかったが泣く時も大騒ぎするのではなく
静かに俺の服の裾を掴んで――」


エル
「気持ち悪いのでその辺にしましょう。
一緒に寝たことはあるのですかという質問については?」

ソード
「同じ部屋で生活していたから、
部屋を別にするまでベッドは一緒だった」


エル
「更に気持ち悪いですね。
ノワールをソードに預けたのは
間違いだったと思ったことはありませんか、ゼクス」

ゼクス
「正直、ないと言えば嘘になる」


エル
「そうですか。……ノワールの無事を祈ります。とっとと次行きましょう。

Q.ソードさんは家事(掃除・洗濯・食事の支度・育児など)は得意ですか?
というよりできるのですか?


ソード
「家事らしいことはできない。
育児に関して言えば、ノワールが俺のところに来た時にはもう
自分のことは自分でできる年齢だったし、意識して育児をしたことはない。
世話をした、というのなら該当するかもしれないが」


エル
「ソードの回答に補足します。
バウンティアに住めるハンターは上位の者数人と限られていて
バウンティアにおけるハンターの居住環境は高級ホテルのそれと同じです。
すなわち、掃除、洗濯、食事などは専門職の者が従事しているのです。
なのでハンター自身はそう言ったことに手を煩わされることはありません。

続きまして。

Q・初恋はいつですか?

ソード
「…………初恋?」


エル
「いつですか?」

ソード
「…………わからん」


エル
「だ、そうです。
色々欠けてる人ですので諦めてください。
ソードに関しては、想像して楽しむくらいがちょうど良いと思いますよ。

次の質問に行きます。

Q.アーロンダイトは重くないですか?

ソード
「それなりに重量はあるが、それが負荷にならないように鍛えている。
CA戦は接近戦が主だ。重さに負けて動きが遅くなるようでは戦えない」

エル
「普通の回答で面白くないですね。では、次です。

Q.今まで狩った賞金首の最高金額と最低金額を教えてください

ソード
「……最高額は……誰だったか……
ナンバーズの誰かだったと思うんだが……
確か……こう、尖った形の武器を持った」


エル
「覚えていないようです。なんていい加減な」

ゼクス
「その辺は許してやれ、俺も多少は気持ちがわかる。
駆除に出る頻度が多いと戦闘そのものを覚えていても
賞金額は『多かった。』くらいの感覚であまり記憶に残らない。
特にソードは、賞金額に重きを置いて戦っているわけじゃないからな。
余計にそうなるんだろう。


しかし、逆に最低金額の賞金首は覚えてるんじゃないか?
恐らく初めて狩った相手とかハンターになりたての頃の相手だろう。
それなりに印象深いと思うんだが」


ソード
「それははっきり覚えています。
が、そう昔の話ではなくごく最近のことでした」

エル
「ごく最近……?」

ソード
「あの件だ、エル。
……先日、労働者階級層に呼ばれて出向いたんだが、
なぜか床に寝転がされて白バラを撒かれ写真を取られた。
その撒いた当人の絵師が賞金首だというので
あとで駆除に行ったんだ」


*前回のブログ内「パンドラの箱・番外編」参照

エル
「ああ、例の。
わざわざ駆除に行ったんですね」

ソード
「とりあえず捕獲したが、賞金額はV50000だったな」


エル
「カップヌードル3個分くらいの金額ですね」

ゼクス
「No.1のハンターにあんまり細かいのを捕まえてこられてもな……」

ソード
「ですが、見逃すわけにもいきません」


ゼクス
「放っておいても大した害がないだろう。そういうのは放っておけ。
エル、次!」


エル
Q.ナスカ、エル、クーロンの中で一番強いと思うのは誰ですか?
理由もお願いします


ソード
「単純にランキングでいえば、エル、クーロン、ノワールの順だ。
ただノワールに関しては、ランキングは該当しないと思っている。
その理由は――」


エル
ピ――――――

ソード
「……なんだ、そのピーは」


ゼクス
「ソード。そこから先は発言禁止だ」


エル
「なので、妨害音波を被せました。
ドキュンバキュンとかの方が良かったでしょうか?」

ゼクス
「やめろ、品がない」


エル
「さて。最後の質問です。

Q.ハンターのクラスは誰がどのように決めるのですか?

ソード
「獲得した賞金の額、戦闘記録からネムレスが決定している。
……らしい。俺も興味がなかったから詳しくない」


エル
「ネムレスというのはいわゆるマザーコンピューターのようなものですね。
Name、Less、なのでネムレス、だそうです。
ネムレスの件にかかわらず、用語が多すぎて嫌になりますというのが
内外の評判らしいですよ。どう思いますか、ゼクス」

ゼクス
「知らん。用語集でも出せ」


エル
「そんなに冷たい態度でいいのですか。
そんなだから部下に好かれないのですよ」

ゼクス
「……エル。おまえな。
発言を慎めと言ったはずだが」


エル
「本編を逸脱しない範囲でと言われたので、その通りにしたまでです」

ゼクス
「……そういや本編でも割とふてぶてしかったな、おまえ」


エル
「オレには命令を破ることはできませんからね。
態度が悪いとしたら命令の出し方が悪かったのでしょう。
自業自得です」

ゼクス
「どうして俺の部下はこんなのばっかりなんだ……」


エル
「さて、ソードへの質問は以上です。
ここまでお付き合い下さった皆様、ありがとうございました。
まだ質問は受け付けておりますので
AN開発チームのサーバーが機能停止するくらい
どしどし送ってください」

ソード
「機能停止したら困るんじゃないのか」


エル
「そうしたら仕事を休めるじゃないか、
と思いましたので」

ゼクス
「……まぁそれは冗談として、質問はまだ募集しているので送ってくれ。
メールを貰えると開発チームが回復するらしいんでな」


エル
「それではこの辺で。
チーム・バウンティアがお送りいたしました」



ソードさん、有り難うございました。
賞金首からはNo.1ハンターと恐れられ、ナスカにとって育ての親であり厳格な彼が
物語でどんな変化を見せるのか、注目していただければと思います。
捻ることを知らない彼の、時折出てくるストレートな甘い台詞もまた注目どころです。
以上、第一回キャラクター紹介・ソードでした。
次回のキャラクター紹介は「AZURITE ELLE MARIONATION(エル)」の予定です。
どうぞお楽しみに。
それではここで、いつもの質問募集を。


★ANキャラクターインタビュー質問受付中★

 
アーメン・ノワールのキャラクターに対する質問ですが
キャラクターによってはまだまだ締め切りまで時間がございます。
お一人様何度でも、いくつでも制限はありませんので奮ってご応募ください。
本日でエルへの質問が〆切となります!(クーロンは〆切が延びました。まだまだ受付中です)
青い髪と金色の瞳が特徴的な機械人形のエル。彼への質問、お待ちしております。
また、ついに全キャラクターの〆切が決定しました。下の方にまとめていますので、ご確認くださいませ。
それでは募集内容の詳細を以下に。

来週から、ANのキャラクター達を一人ずつ紹介して行くコーナーがはじまります。
そこで、このコーナーを開始するにあたり、キャラクター達への質問を大募集しております。
特に!
「ナスカの事をどう思っているのか?」という乙女的な質問から
「最近の不景気についてどう思う?」なんて素朴な質問まで幅広く受け付けております。
 
こちらのメールフォームのタイトル欄に『AN新企画!』と記載して

・質問したいキャラクターの名前
・そのキャラクターへの質問

この二つを明記してお送りください。
キャラクターの人数や質問の数に制限はありません。
ですが、質問できるキャラクターは以下のとおり。
 
・対象キャラクター
 エル・ゼクス・ナイヴス・クリムソンの攻略対象4人。
 クーロン・エクリプス・シャンタオの3人。
 
・質問の〆切
 エル   ……9/28(本日)
 
 ナイヴス ……10/5
 
 クリムソン……10/12

 ゼクス  ……10/19
 
 クーロン、エクリプス、シャンタオ……10/26

  レイン  ……募集終了
 
なお、質問が多く集まった場合はその中から選択させていただきます。
あらかじめご了承ください。
レインについては多くの質問が集まりました。一足先に募集を終了しております。
ご応募ありがとうございました。
 
訊いてみたいけどこういうことも訊いていいのかな……?
なんて迷っているそこの貴女、思い切って質問を送ってみてください。
後日キャラクターたちが快く答えてくれるはずです。


それでは今週のANブログはここまで。
また来週。


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