皆様こんにちは。
【アーメン・ノワール】ディレクター、デザインファクトリーのサイトウです。
10月に入りましたね。つい先日、開発がひと段落しました。
あとはブログや雑誌展開等を継続しつつ、発売日を待つのみです。
皆様、引き続きお付き合いよろしくお願いいたします。
さて、皆様は今年の夏に実施されたオトメイト×電撃Gir'ls Style共同キャンペーンは覚えていますか?
そうです、アーメン・ノワールの体験版が収録された「消しキュンパズル♪」です。
当選された方、応募された方はお手元に届くのを楽しみにされているかと思います。
残念ながら外れてしまった、また応募を逃してしまった貴方は、
体験版からさらにパワーアップした製品版を楽しみにしていてください。
体験版については、大まかなあらすじ、見所等をこちらの記事にまとめていますので読んでみてくださいね。
先週から始まりましたキャラクター紹介について、感想メール有り難うございます。
キャラの外見からは想像できなかった一面を知ることができた等、好評の声が多く届いております。
これから続々と他のキャラクター達を紹介していきますので、お楽しみに。
キャラクター紹介は毎週更新の予定となっておりますが、
都合によりお休みさせていただく週もございますのであらかじめご了承ください。
それでは今回はエルの紹介です。早速いってみましょう。
★アーメン・ノワール キャラクター紹介2回目★
キャラクター紹介・第2回は機械人形という特殊な立場の
アズライト・エル・マリオネイションを紹介します。
まずはどんなキャラクターなのかを彼の物語のテーマを
踏まえ、簡単に説明したいと思います。
・「 AZURITE ELLE MARIONATION 」とは
バウンティアが所有する機械人形、エル。
約2年前に制作された彼は、その名の通り精密機器の集合体です。
限りなく人に近い外見をもちながら、人とは全く違う「機械」として扱われています。
彼は夢限界楼における人型兵器の試作体で、
現在、夢限界楼の中に彼のような形で起動している機械人形は他にいません。
エルもまた、ソードやナスカとは違った意味で唯一の存在なのです。
エルには感情や自由意思はなく、その行動はすべて命令によるもの。
人間のような長時間の休息や食料の補給を必要とせず
わずか数時間の「充電」だけで戦い続けるエルは
バウンティアにとって、またゼクスにとって非常に便利な手駒です。
しかし、エル自身が機械であるということが今一つピンと来ないナスカは
エルを人と同じように扱います。
機械として扱われることに不満はなく、何の問題意識もなかったエルと
エルを完全に機械扱いできないナスカの間にはいくつかの行き違いが生じますが
エルはそれを好ましいものととらえ
次第に、命令がない時にはナスカの傍に来るようになっていきます。
が、――同時に、エルにはひとつの大きな疑問が湧き上がります。
自分は機械で、脳は電子回路だ。
なのに、そこから生まれたナスカへの思慕は真実なのか。
偽物の命に、本物の愛情が宿るのか。
エルは自らの真実を見つけだすことができるのか。
そしてバウンティアの駒として壊されようとしているナスカを、自分自身を、
「命令には逆らえない」という絶望的状況から救いだすことができるのか。
エルに与えられた運命は、他の誰よりも厳しく、重いのです。
・本編シナリオ抜粋
上記では「その行動はすべて命令によるもの」と説明されているエルですが、
物語が進むうちに彼に変化が訪れます。そのシーンを、本編より抜粋してご紹介します。
一人賞金首の駆除に向かい苦戦を強いられたナスカを、助けに駆けつけたシーンです。
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ナスカ
「……来てくれて、嬉しい。
ありがとう、エル……」
ナスカ
「……私1人では、殺されていたと思う。
助けてくれてありがとう」
エル
「いえ……オレがオレのためにしたことです。
礼は不要です」
エル
「……貴女が去ってから、今、この瞬間に
貴女が傷ついているかもしれないと考えると
落ち着いていられなかった」
エル
「共闘した相手が倒されることなど、
今までにもあったのに、
今夜だけは耐えられなかった」
エル
「……製造されてから今まで、
自主的にここまでの行動を起こしたのは
初めてです」
ナスカ
「エル……」
エル
「……オレは壊れかけているのかもしれません」
ナスカ
「それは違うよ、エル。
エルは、きっと優しいんだよ」
エル
「……優しい? オレが、ですか?」
ナスカ
「……うん、きっと、もともとすごく
優しい性格なんだと思う」
ナスカ
「そうでなければ、
私を助けになんて来てくれない」
エル
「……ノワール」
エル
「……オレの意志はプログラムなので、
貴女には人格に見えているこれも、
本来は全く違うものです」
エル
「ですが――……
貴女が、オレをそう言う風に
人間のように言ってくれるのは、嬉しい」
エル
「ありがとうございます、ノワール……」
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ナスカを思うあまりに自主的に行動を起こし、自身に疑問を抱き始めるエル。
この後の彼の行方は本編にて。
・エル役のボイスについて(CV:田坂秀樹さん)
機械人形ということなので、感情の起伏の無い淡々とした演技をして頂きました。
少し低めの落ち着きのあるボイスです。
話し方はとても丁寧で、不思議とその声に癒されてしまうはず。
物語が後半になるにつれエルの中に人間らしい感情が生まれ、
言葉に段々と感情がこもってゆきます。
そのエルの心の変化を田坂さんがどう演じるのか注目です。
それでは次に、グラフィッカー達から見たエルの見所も聞いてみましょう。
・グラフィック班から見たエルのオススメポイント
任務を淡々とこなし物事を機械的に進める彼ですが、
ナスカに対する細やかな気遣いに彼本来の優しさが垣間見えます。
警戒心の強いナスカもエルには心を許しているようで、
この二人のやりとりは見ていてとても微笑ましいですね。
エルルートは、機械人形である自分が抱いた感情に戸惑いながらも
ナスカを大切に想いまたナスカも人間としてエルを愛しく想う姿を描きます。
その微笑ましくも、切ない彼らの恋愛が見所です。
彼はブログ等でその毒舌ぶりを発揮していますが、ナスカにはとにかく優しく接しているので
本編の彼の振る舞いにギャップを感じるかもしれません。
本編はナスカ視点で進むので、ナスカのいない所ではきっとこんな感じなのではと思います(笑)
では最後に、皆様からいただいた質問の回答をエル本人にしていただきます。
・エルたんにインタビュー!
エル
「みなさんこんにちは。
アズライト・エル・マリオネイションです。
エル、でも、エルたん、でも、好きな呼び方をしてください」
ソード
「エルたん……?」
エル
「本日はオレへの質問コーナーということで
みなさまからの42.195通のメールを頂きました。
ありがとうございます」
ゼクス
「嘘をつくな、嘘を。
ソード、エルが暴走したら修正しろよ。おまえが今回はサポートだからな」
ソード
「……了解しました」
エル
「ソードがサポートですか。
役に立ちそうもないですね」
ソード
「…………。
すまん。努力する」
ゼクス
「そこで謝るな、ソード。
ほら、いいから第一問だ」
ソード
「Q.髪の毛は自分で結んでいるのですか?」
エル
「結んでいます。紐を扱うのは得意なので」
ゼクス
「アンドロマリウスがああいう形状だから、慣れてるんだろう」
エル
「紐つながりで編み物も得意ですよ。
セーターでも編みましょうか、ゼクス」
ゼクス
「いらん」
ソード
「Q.ご飯などは食べるのですか? お風呂には入れるのですか?」
エル
「食事の必要はありません。
ただ、電力的な意味でのエネルギー補給は必要です。
入浴は可能です。
人体が生命維持に支障をきたさない環境であれば
水や温度差などは問題ありません」
ゼクス
「この間も温泉に行ったしな。
……とんでもないことになったが」
エル
「ワイン風呂でしたね」
ゼクス
「……ワインじゃないだろう、アレは」
エル
「詳しく知りたい方は特典CDをどうぞ」
ゼクス
「いやな売り方だな」
ソード
「Q.雑誌に19歳とありましたが、
19年前に作られたってことでしょうか?
それとも19歳という設定で作られた、ということですか?」
エル
「製造自体は2年くらい前です。
19歳というのは――」
ゼクス
「機密事項だ」
エル
「……ということです。では次に行きましょう」
ソード
「Q.友達がいなさそうに見えますが…
仲のいい人、もしくはエルの信頼している人はいますか?」
エル
「いる必要があるんですか?」
ゼクス
「……なんだろうなこの殺伐とした感じは。
ソードくらいは信頼してないのか」
エル
「ソードやクーロンやノワールは稼働時から傍にいるので
それなりにどういう人間かは知っています。
が、そもそもオレは機械なので
信頼とか信用などと言った感情は持ちません」
ゼクス
「愛そうが悪いが、これはある意味模範回答か」
ソード
「Q.公式HPで「ナスカに対しては優しくふるまう」とありますが、
なぜですか?」
エル
「可愛いからです」
ソード
「…………」
ゼクス
「……直前の回答とエルのキャラが違うようだが」
エル
「違いません。可愛いからです。可愛くないですか?」
ソード
「…………」
ゼクス
「ソード。鬱陶しい。黒いオーラを発するな」
エル
「他の理由を詮索するのは無粋というものですよ」
ゼクス
「……なんだかなぁ。おまえ、プログラムバグってないか?」
ソード
「……。
Q.ソードのQ&Aの時に、「オレには命令を破ることはできませんからね。」
と言っていましたが、エルへの命令は誰でも出せるものなのですか?
また、それには絶対に従わなくてはならないものなんですか?」
エル
「絶対に従わなくてはならないものです。
それがどんな命令であっても拒否はできませんし
オレ自身はそのことに特に疑問は感じていません。
また、オレに命令を出せる人間はある程度限られています。
敵に命令を出されて従ってしまうようでは意味がないので。
ただ、『命令』を出せる人間は限られていますが、
『指示』はある程度融通がききます」
ゼクス
「たとえば、テレビを見ようと電源を入れたら、
『今日は気分が向かないので映しません』とテレビに言われたら困るだろう。
エルに対する命令とはそういうことだ。
スイッチを押すことと大差ない」
エル
「でも、必殺!聞こえなかったフリ、とかよくやりますけどね」
ゼクス
「……やるな」
ソード
「Q.普段から命令を受けて動いているのですか?
命令がないときはどうしているのでしょうか。
暇つぶしにぶらぶらするなど、自由な行動はできるのですか?」
エル
「オレはバウンティアの門番でもあるので、
駆除活動、その後の調整のあとは大概バウンティア一階にいます。
車で来た人に駐車券を渡して『はーい3番に停めてくださいね~』とか
『インフルエンザの時期なので手指の消毒お願いしますね~』とか」
ソード
「……そんなことをやっていたのか」
ゼクス
「信じるなソード!
息をするように嘘をつくなエル!」
エル
「前半は嘘じゃないですよ」
ゼクス
「エルが言ってる内容じゃ門番じゃなくて守衛だろうが。
そんな命令を出した覚えはないししなくていい」
エル
「……ちゃんと手指消毒用のスプレーも用意したのに、
残念です」
ゼクス
「エルは基本的にバウンティア正面玄関で待機している。
が、待機は優先度の低い命令なので
エル自身に何かの用事が発生した時や
行動目的が生じた時は適度に歩きまわってるな」
エル
「嫌ですね、なんでオレの行動を知ってるんですか、ゼクス。
ストーキング活動でもしているのですか」
ゼクス
「……。
おまえのその人格は、
バグじゃなければプログラムミスじゃないのか……?」
ソード
「Q.アルコルさんの情報によると、
機械人形はバウンティアが極秘裏に開発を進めていたハンター兵器で
あまり公にされていない代物だということですが、
珍しがられたりはしますか?
というか、外見で機械人形だとばれたりはするんですか?」
エル
「特徴的な外見ではありますけどね」
ゼクス
「ちょっと説明すると、
機械人形と呼ばれるもので正式稼働しているのはまだエル一体のみだな。
当然、極秘の兵器だ。
ただ、一定以上の階層の人間は
ある部分を見ればすぐ人間ではないとわかるが」
エル
「ああ、髪の色ですか」
ゼクス
「そうじゃない。
……まぁ髪自体相当ありえん色だが、別の箇所だ」
エル
「へぇ、そうだったんですか。初めて知りました」
ゼクス
「おい」
ソード
「Q.機械人形って、普通の人間と違ってパワーが何万馬力とか
空を飛んだりとかするんですか?」
ゼクス
「……これは本気の質問か?」
エル
「期待に応えるために、
足の裏にロケットエンジンとか付けた方がいいでしょうか」
ゼクス
「いらん。やるな。バウンティアの床に穴が開く」
エル
「でもつけないと飛べませんよ」
ゼクス
「飛ぶ必要ないだろうが!
そもそも夢限界楼上空には磁気嵐が吹き荒れてんだぞ。
空なんか飛んだら壊れるだろう」
エル
「残念ですね。オレの新しい可能性だったのに」
ゼクス
「あと、何万馬力ということもない。多少は人間より無理がきくがな。
エルの利点は腕力どうのということではなく
長時間稼働が可能なこと、命令に背かないこと、休息がほぼ不要なこと、
それから基本的に「死」がないことだな」
エル
「死なないんですか、オレ」
ゼクス
「完全に不死というわけじゃない。
魂の存在を考えるならおまえにも死はある」
エル
「発言がマニアっぽくて言ってる意味がわかりません」
ゼクス
「……前記の紹介文で、『エルの運命は誰よりも厳しく重い』とか
言われておきながらその始末か。
本編の性格とこっちと、どっちのキャラが素なんだ、おまえは」
エル
「それは当然本編の方ですよ。あっちは割と真面目ですからね。
でもこういう場でもあんなノリで通したら話が進まないじゃないですか。
気を遣ってあげてるんですよ感謝してください」
ソード
「Q.前回のブログで、ソードのQ&Aの時に
いけ先生は捕獲されてしまったわけですが、
一般的に捕獲された賞金首はその後どうなるのですか?」
*「アーメン・ノワール キャラクター紹介1回目」参照
エル
「どうしてるんでしょうね?
オレの場合は完全に活動停止させて駆除してますから
捕獲はしたことないのですが」
ソード
「言われてみればあの賞金首はどうなったんですか、ゼクス」
ゼクス
「どうしたんだったかな……あ、思い出した!
逃げられたんだ」
ソード
「……逃げられた?」
ゼクス
「捕獲したんだが、どうやってかうまいこと逃げ出したらしい。
全力を挙げて追うほどの重罪犯でもないから、そのままにしてるが」
ソード
「追いましょうか?」
ゼクス
「いいだろ別に。どうせ違法春画の制作、販売なんていう罪状だし
人に危害を加えてるわけじゃないしなあ」
ソード
「そういう罪状だったんですか……」
エル
「質問は以上で終わりのようですね。
お疲れさまでした。
それにしてもソードはやっぱり役に立ちませんでしたね。
質問内容を読むのと
黒いオーラ発してるくらいしかしてませんよ」
ソード
「……すまん」
エル
「謝っていることですし、仕方ないので許してあげましょう」
ゼクス
「何様だおまえは」
エル
「さて、次回は……誰でしたっけ。
この流れていくとゼクスですか?」
ゼクス
「いや、ファーム組に回るらしいぞ。
次はナイヴスじゃなかったかな」
エル
「ゼクスはやっぱり最後なんでしょうか。
ゼクスへの質問というと、内容的にNGばかりになりそうですね」
ゼクス
「ネタバレ関連が多そうな気はしてるな。
それだとコーナーが成立しないんで、ちょっと困るんだが」
エル
「なら、オレが質問を考えてきましょうか?」
ゼクス
「いら――いや、ちょっと興味があるな。
例えばどんな質問を出す気だ?」
エル
「そうですね、一般的に女性が男性に恋をするときに
気になるポイントからチョイスしてみましょうか」
ゼクス
「ほうほう」
エル
「Q1・年収はどのくらいですか?
Q2・職業は何ですか?
Q3・最終学歴はどのくらいですか?
Q4・両親は健在? 将来は同居?
Q5・転勤の多い職場ですか?
Q6・乗っている車は……」
ゼクス
「やめろ生々しい!」
エル
「かなり重要なポイントだと思うのですけど」
ソード
「世の女性はそういうことを気にするのか……」
ゼクス
「真に受けるなソード!」
エル
「以上、オレへの質問コーナーを終了します。
まだ質問は募集中ですので、
皆さまふるってご応募ください」
エルたん、有り難うございました。
バウンティアの人型兵器の試作体であり、機械として命令を受け行動するエル。
そんな自分に何の疑問も抱かなかった彼が、ナスカと日々接していくことで
考え方がどう変化していき、その後どうするのか。ご注目ください。
以上、第2回キャラクター紹介・エルでした。
次回のキャラクター紹介は「NUMBER 9 KNIVES(ナイヴス)」の予定です。
どうぞお楽しみに。
それではここで、いつもの質問募集を。
★ANキャラクターインタビュー質問受付中★
アーメン・ノワールのキャラクターに対する質問ですが
キャラクターによってはまだまだ締め切りまで時間がございます。
お一人様何度でも、いくつでも制限はありませんので奮ってご応募ください。
そして本日、ナイヴスへの質問が〆切となります!
クリミナル11No.9、ナイヴスへの質問お待ちしております。
また、ついに全キャラクターの〆切が決定しました。下の方にまとめていますので、ご確認くださいませ。
それでは募集内容の詳細を以下に。
来週から、ANのキャラクター達を一人ずつ紹介して行くコーナーがはじまります。
そこで、このコーナーを開始するにあたり、キャラクター達への質問を大募集しております。
特に!
「ナスカの事をどう思っているのか?」という乙女的な質問から
「どうしてそんな髪型なの?」なんて素朴な質問まで幅広く受け付けております。
こちらのメールフォームのタイトル欄に『AN新企画!』と記載して
・質問したいキャラクターの名前
・そのキャラクターへの質問
この二つを明記してお送りください。
キャラクターの人数や質問の数に制限はありません。
ですが、質問できるキャラクターは以下のとおり。
・対象キャラクター
エル・ゼクス・クリムソンの攻略対象3人。
クーロン・エクリプス・シャンタオの3人。
・質問の〆切
ナイヴス ……10/5(本日)
クリムソン……10/12
ゼクス ……10/19
クーロン、エクリプス、シャンタオ……10/26
レイン ……募集終了
なお、質問が多く集まった場合はその中から選択させていただきます。
あらかじめご了承ください。
レインについては多くの質問が集まりました。一足先に募集を終了しております。
ご応募ありがとうございました。
訊いてみたいけどこういうことも訊いていいのかな……?
なんて迷っているそこの貴女、思い切って質問を送ってみてください。
後日キャラクターたちが快く答えてくれるはずです。
それでは今週のANブログはここまで。
また来週。