夏空のモノローグ その21

オトメイトスタッフブログをご覧の皆様、こんにちはー。
【夏空のモノローグ】担当、デザインファクトリーの一(にのまえ)ジョーと申します。


第21回更新。
びっくりですね21回目ですよ。

さてさて、
実は【夏空のモノローグ】ですけど
発売からもう2ヶ月も経つんですよねぇ。

この夏空ブログは皆様の応援により、
成り立っていると言っても過言ではないですね。

ということで、
ジョーを含め夏空スタッフは
皆様の応援ある限り頑張っていきますよ!


さて、話は変わりまして、
先週の終わりに企画を用意しています!とか
大々的にジョーが言ってしまったので、企画やっちゃうぜ?

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ということで、
詳細は続きを読んでね!

それでは、
本日の【夏空のモノローグ】blogスタート~。

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『夏空最新情報』
今回は既存情報のみとなります。
ss項目を細分化、
各項目にリンクを作成しました。

 

【夏空のモノローグ】ss一覧
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 ■ss第1回 木野瀬一輝と笑顔の練習

  いつもと変わらぬ日々の中。
  コンプレックスである怖い顔を克服しようと、
  笑顔の練習に励む木野瀬。
  だけど、その行為はあらぬ誤解を招いてしまい――!?



■ss第2回 午睡

  蝉の声がどこか遠くに聞こえてくる、夏の部室。
  浅浪の入れてくれたコーヒーが、ささやかな湯気を立てる。
  ループの中で思う、彼の心とは。



■ss第3回 男子高校生+教師による日常会話の一例

  目指すは女心を理解した、完璧な男!
  カガハルの恋愛相談に引っ張り出された
  木野瀬・篠原・浅浪の結論は……



■ss第4回 あの坂道の向こう側

「死者に対するあらゆる儀式は、
 死者のためにあるわけではない。
 残された者のためにある」

 沢野井の言葉の中にある真実とは。
 陽炎たゆたう、坂道での物語。



■ss第5回 渚

 黄昏に染まる中で、繰り返す波音。
 沈み行く日に、姿を変える夏空。
 それを映す、一対の瞳。
 夕暮れの海岸にて、篠原の綴る1ページ。



■ss第6回 部長のタメになるツリー・ループ講座

 自称・天才科学者、沢野井宗介。
 彼は唐突にループ終了を提唱する。
 その時刻は――10秒後!?



■ss第7回 夢の中

 移り変わる風景。
 浮かんでは消える、小さな記憶の断片。
 謎の少年、綿森の抱くモノとは。



■ss第8回 7月21日

 科学部最後の日まであと一週間と迫った、7月21日。
 今日も変わらずに科学部の面々は過ごしている。
 もう少しで、皆がバラバラになることなど
 心のどこかで否定するように――。



■ss第9回 7月28日

 7月28日。
 ――それは、世界から明日が失われる1日前の物語。



■発売記念ss

 7/29日、【夏空のモノローグ】発売に伴って公式サイトにて公開されました、
 発売記念ss!
 内容はゲーム本編とは違った構成となっていますが、
 科学部らしさをたっぷりと詰め込んだssになっていますので、
 まだ買っていないんだけど、
 『夏空ってどんなゲームなのかな~……』と気になっている貴女!
 体験版とあわせて、お試しな感覚で楽しんでいってくれれば嬉しいです!



■募集ss第1回 光の華

  参道に並ぶ露店。
 花火の光。
 遠くから届く祭り囃子。

 土岐島市の夏祭りにて、ある賞品のために
 科学部メンバーが熱いバトルを繰り広げます。

 ……賞品はなにかって?
 もちろん『葵と二人きりで花火を見る権利』です!!



■募集ss第2回 永遠

 科学部、夏の合宿。
 熾烈を極めるアヒルさんボート対決、
 枕投げ戦争。

 そして。

 混浴温泉で起きた、『カガハル人生の一大イベント』とは……!?



■募集ss第3回 虹色の時

 ループの調査中、雨に降られた二人はバス停で雨宿りをすることに。
 屋根を叩く雨音に包まれながら、少しだけ距離を縮める二人。

 甘酸っぱく、どこか切ない、
 雨が降り、雨が止むまでの小さな物語。

 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

 

■バナーキャンペーン結果発表     
 ゲーム発売まで、公式サイトにて行われていましたバナーキャンペーン。
 その際の質問、
 ・『ゲームで気になる所は?』
 ・『夏休みを一緒に過ごしたいのは?』
 ・『好きな季節は?』
 といったアンケートの集計結果が発表されています。




■【夏空のモノローグ】製作秘話    
 本作を製作するうえでの、
 企画・構想の逸話など、作品への真摯な想いが綴られています。
 プレイ前、プレイ後、どちらで読んでも問題ありませんので、
 一度は読んでいただけると幸いです。


 

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以上、『夏空最新情報』でした~。






本日のスタッフコーナー……と見せかけて、kagaharu.jpg

ということで、9・23日生まれカガハルの誕生日に向けて、
夏空スタッフよりお祝いイラストが届いています!

カガハルよかったな、愛されてるぞ!(笑)

ではでは、『カガハル祭』スタート!




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1人目は【夏空のモノローグ】原画担当、
『ろく丸』の登場です!


『生まれてきてくれてありがとう』


これを正面から言われたら、
なんとも言えない感覚がこみ上げてきそうです。
自分の存在を喜んでくれる、祝ってくれる人がいる。
それはとても幸せで、素敵なことですよね。


『ろく丸』、ありがとう!










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2人目は【夏空のモノローグ】彩色担当、
『佐倉たくと』!


 Happy Birthday !


そういえば科学部の中でカガハルは
英字のデザインと相性がいいような気がしますね。


篠原も似合いそうだし、
やっぱりなんだかんだで通ずる所があるのかな?


最も英字デザインが似合わないのは
確実に浅浪先生な気がするんだ、俺……。


い……いや、そんなことないか!
浅浪先生もかっこいいよ!


『たくと』、Thank you !










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3人目は【夏空のモノローグ】彩色担当、
『YuyA』!


イケメン面で嬉しそうに
誕生日プレゼントを受けとってますが、
誰になにをもらったんだろう……。
 

木野瀬 ⇒ 『漫画』
沢野井 ⇒ 『人体改造契約書』
篠原  ⇒ 『たった今折れたシャー芯』
浅浪  ⇒ 『大人な本』
 

こんなところだろうか……。

まあ本人は
『葵先輩という存在が既に俺への祝福です!』
って言うよね。
カガハルの純粋すぎる好意はすげーなー。


『YuyA』、ありがとう!










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4人目は【夏空のモノローグ】彩色担当、
『まろし』!

カガハルが流石にショック受けてる!(笑)


『今日は俺の誕生日だしなー。皆なにか祝ってくれたりすんのかなー。
 いや、それとも葵先輩が【私がプレゼント】的な超展開が待ってるとか……。
 んっふふー、たーのしみ――♪……』
 

ガラッ。


べしゃっ!
 

『ふーはーはー! カガハル君! 誕生日おめでとう!
 どうだね!? ただの祝いの言葉に留まらず、
 君のユーモアを引き立てようというこの僕の采配は!
 ん、なんだそんな震えて……さては! 感動しているのか、カガハル君!
 なに、気にすることはない! 僕はいつでも優し――ん?
 か、カガハル君!? な、なにをするのかね!! よ、よせ! やめr――』


そんな1コマ劇場でした!

『まろし』、ありがとう!










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5人目は【夏空のモノローグ】ディレクション担当、
『一ジョー』! っていうか俺ですね。


いい加減、ブログ見てる皆からもうジョーはいらん、
と言われないかハラハラしてるところですが、参戦!


ジョーの脳内ではカガハルは
率先して準備をするイメージがあります。
自分の誕生日を祝うというより、
自分の誕生日でも葵を楽しませたい、楽しんでもらいたい。


きっとそんな風に思うんじゃないかな、と。


ということで
ラスト『一ジョー』でした!

 

 

 

そして、原画担当『ろく丸』からはスペシャルな
お祝いコメントも来ています。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

こんにちは、【夏空のモノローグ】原画担当のろく丸です。
9月23日はカガハルの誕生日ということで、お祝いを兼ねたイラストを用意しました。

ネタバレになってしまうので多くは語れませんが、
ある事情のせいで、
彼は【愛することと愛されること】に凄く敏感な性分に育ちました。

大切な人、特に親から言われる『誕生日おめでとう』にはこういう意味も含まれていて、
きっと今のカガハルには『生まれてきてくれてありがとう』と
言ってくれる人達がちゃんといる。


そう信じています。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


ゲームをプレイしたことのある方々は
このコメントに共感できるんじゃないかな……とても深いコメントですね。
『ろく丸』、ありがとう!

 

 
 

そして、もう一つの企画があるんだぜ。

先週の終わりに『あの人』からのコメントが……!?
と紹介した例の御方が、コメントをくれました!

それでは早速、バトンタッチ!

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

・なんとあの人のコメントが!!



先週から、一体誰のコメントが読めるんだろうと期待していた方々、
お待たせいたしました!!

今回はそう、何を隠そうこの僕がっ!!
夏空シナリオ担当・西村悠がコメントをいたしますっっっっっっっ!!


……期待していた方々、申し訳ありません。
石を投げるのはやめてください。

今回はどうしても、遊んでくださった皆様に御礼の言葉をと思いまして、
一Dにこの場を用意していただきました。
まずは一Dに感謝を。

 

発売後、ネットを通して多くの感想をいただきました。
全てのメールを何度も繰り返し読んでおります。

また、ブログ上で行ったリクエストSS企画の感想なども、
ありがたく拝読させていただきました。
応援してくれた方々、本当にありがとうございました。

 

僕らのような種類の人間というのは単純なもので、
【面白かった】の一言で、全てが救われます。
今回は、本当にたくさんの【面白かった】をいただきました。

企画立案+シナリオ担当という立場から、
スタッフ一同に成り代わりまして、
この場をお借りし厚く御礼申し上げます。

 

たくさんの方に愛されて『夏空のモノローグ』は幸せものです。

 

作ってよかったと、そう思います。
もちろん貴重なアドバイスやご指摘なども明日の制作に
活かしていきます。今後にご期待ください。

 

 

と、これだけで終わっても面白くないでしょうから。
ちょっとばかりお時間を取らせていただいて、
シナリオライターの視点から見た登場人物についてなど、
気軽に気楽にお話していこうかと。


お聞きいただければ光栄の至り。


お暇のある方は、どうぞマウスに置いた手を止めて、
流し読んでいただきたく思います。
(とはいえ若干ネタバレ的要素が含まれます。お気をつけて)

 

 

★<不完全な女の子>小川葵

 女性向け恋愛ゲームの主人公には、
 大きく分けて2つのタイプがあるとよく申します。
 ひとつはできるだけ無個性に、
 ユーザー様=主人公という図式を強く意識したタイプ。

 もうひとつは、主人公を『物語の登場人物』と割り切り、
 物語をドラマチックに展開させるための
 (誤解を恐れずに申し上げますと)ひとつの装置として最適化した、
 個性のあるタイプ。

 どちらが勝るという優劣はありませんが、
 ゲームのドラマ性を重視した
 『夏空のモノローグ』では後者を選びました。

 小川葵という女の子は、記憶喪失という
 多くの人には経験のない背景を背負っています。
 自分に関する一切の記憶が思い出せない。

 彼女を描くとき、僕はいつも
 『知識・常識だけはある幼い子供』を意識して書きました。
 シナリオ中にも繰り返し出てくる通り、彼女の思い出はたった1年分だけ。
 そういう意味で、この世に生まれてまだ1歳の子供と同じです。

 葵はとても弱く、精神的に未成熟です。

 だからと言ったらおかしな話かもしれませんが、
 外を恐れて安全な町の中に引きこもって外に出ることを諦めてしまっている。
 いつまでも旅立たない勇者みたいなものですか。

 人によっては少しイライラしてしまう主人公かもしれません。


 後ろ向きだし、


 引っ込み事案だし、


 人見知りだし泣き虫だし、


 勉強もできる方ではない。


 運動もダメです。
 ものすごく努力家というわけでもありませんし、
 どんなことがあっても諦めない不屈の闘志を持っているというわけでもありません。
 別にRPGとかでいうところの選ばれし者でもないです。
 クラスに馴染めず、いつも教室の隅で
 ひとりで本を読んでいるような、そんな女の子です。


 ただ、だからこそというのでしょうか。


 葵は、人の痛みを理解できる人物として描いていったつもりです。
 他の人には当たり前の1歩を踏み出せない人の、
 孤独ややるせなさやもどかしさを理解し、
 一緒に歩こうとするような人物です。

 

 気に入っている台詞:
 「私、砂糖が好きです!」

 

 彼女のスイーツ好きは度を超しています。
 甘い物ならなんでもいいのか! というくらいの勢いですが、
 きっと、甘い物ならなんでもいいのだと思います。
 (彼女は否定するかもしれませんが)

 

 

★<自分探し一輝くん>こと木野瀬一輝

 科学部副部長にして、
 科学部のお母さん的ポジションにいる木野瀬一輝くん。

 木野瀬はこのゲームを作っていく際に、最初に人物像を設計したキャラです。
 このゲームでは、あまりメインヒーローというポジションを
 意識していなかったのですが、やはり『木野瀬と葵の物語』を中心に世界観を
 広げていったことを考えると彼がメインヒーローということになると思います。

 実はこのゲームでは人物ごとに恋愛のテーマを決めていまして、
 彼のテーマは『傷つけ合う恋』だったりします。

 だからというわけではありませんが、
 その辺にいそうな『男の子』として描いたつもりです。
 思春期まっただ中の恥ずかしさや、痛々しさ、
 余裕のなさがあって、時に人を傷つけてしまう不器用さがあります。

 主人公のために存在する登場人物というだけではなく
 『自分』という存在をわりと強く主張するキャラと言いましょうか。
 言動もできる限り背伸びせず、高校生がとりそうな言動を目標としました。

 ある意味でこのゲームでは一番リアリティがあるのは
 彼ではないかと思っているくらいです。

 けれど、彼はとてもいいヤツですよ。
 自分が大切に思ってる人の願いなら、どんな犠牲だって払えます。
 たとえそのために、自分の想いを捨てることになっても、です。

 相性がいいのは沢野井でしょうか。
 沢野井の非常識をフォローする立場。
 まあ、フォローしきれずにとばっちりを受けることもしばしばですが……。

 

 気に入っている台詞:
 
「や、やめろ! なんだこの沈黙は! そんな目で俺を見るな!」

 

 普段がしっかりしているせいか、少しハメを外しただけで
 みんなから総ツッコミを受けてしまう彼。

 ギャグシーンでは時折、見過ごせない恥ずかしさを発揮しております。
 個人的な話になりますが、
 以前このブログに掲載した夏合宿SSのラブレターの件なども、
 当時の自分の身に置き換えて考えてみますと、
 思わずどこかに走り出したくなるというか
 いてもたってもいられない気持ちになります。

 

と、葵と木野瀬だけで大分書き進めてしまいましたね。
今回はここらでお暇しようかと思います。


また次回、
こういった場を設けてもらえれば、
他キャラクターについても語らせていただきたく思います。
(用意してくれるよね、一D……!)

では、また機会があればお会いしましょう。
西村でした。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆




というわけで、
本作【夏空のモノローグ】にてシナリオを担当してくれた
西村からのコメントでした!


多忙な中ですが、本ブログのためにコメントを用意してくれました。
この場を借りて、お礼を。
ありがとう!


キャラクターへの思いなど、貴重ですからね。
次回の場? 用意するともさ!
是非、お見逃しなくっ!







さてー、本日のブログ。
楽しんでいただけましたでしょうか?

祭、またやっちゃったぜ(笑)
カガハル祭、少しでも皆さんに喜んで貰えれば嬉しいです。
こんな風に、また色んなことが出来たらいいなあ。



ここで再度皆さんに、お礼を。



ジョーたちがこうして作品に関わり続けることができるのは、
他でもない皆さんの応援あってこそです。

これからも【夏空のモノローグ】を愛してくれる貴方たちのために
頑張っていきますので、どうぞ宜しくお願いします。




さてと、
今週のブログはここまで!
それではまた次回、
皆様とお会いできることを願いまして――。


―ジョーでした。

 




 

9月23日の誕生日。

カガハル、『誕生日おめでとう』!









 

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