『夏空最新情報』

引き続きの告知です。

オトメイトモバイルにて
本作【夏空のモノローグ】の
キャラクターメール配信中です！

夏空ファンの方々、お見逃しなく！
 

ｓｓ項目を細分化、
各項目にリンクを作成しました。

 

【夏空のモノローグ】ｓｓ一覧
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 ■ｓｓ第１回　木野瀬一輝と笑顔の練習

　　いつもと変わらぬ日々の中。
　　コンプレックスである怖い顔を克服しようと、
　　笑顔の練習に励む木野瀬。
　　だけど、その行為はあらぬ誤解を招いてしまい――！？



■ｓｓ第２回　午睡

　　蝉の声がどこか遠くに聞こえてくる、夏の部室。
　　浅浪の入れてくれたコーヒーが、ささやかな湯気を立てる。
　　ループの中で思う、彼の心とは。



■ｓｓ第３回　男子高校生＋教師による日常会話の一例

　　目指すは女心を理解した、完璧な男！
　　カガハルの恋愛相談に引っ張り出された
　　木野瀬・篠原・浅浪の結論は……



■ｓｓ第４回　あの坂道の向こう側

「死者に対するあらゆる儀式は、
　死者のためにあるわけではない。
　残された者のためにある」

　沢野井の言葉の中にある真実とは。
　陽炎たゆたう、坂道での物語。



■ｓｓ第５回　渚

　黄昏に染まる中で、繰り返す波音。
　沈み行く日に、姿を変える夏空。
　それを映す、一対の瞳。
　夕暮れの海岸にて、篠原の綴る１ページ。



■ｓｓ第６回　部長のタメになるツリー・ループ講座

　自称・天才科学者、沢野井宗介。
　彼は唐突にループ終了を提唱する。
　その時刻は――１０秒後！？



■ｓｓ第７回　夢の中

　移り変わる風景。
　浮かんでは消える、小さな記憶の断片。
　謎の少年、綿森の抱くモノとは。



■ｓｓ第８回　７月２１日

　科学部最後の日まであと一週間と迫った、７月２１日。
　今日も変わらずに科学部の面々は過ごしている。
　もう少しで、皆がバラバラになることなど
　心のどこかで否定するように――。



■ｓｓ第９回　７月２８日

　７月２８日。
　――それは、世界から明日が失われる１日前の物語。



■発売記念ｓｓ

　７／２９日、【夏空のモノローグ】発売に伴って公式サイトにて公開されました、
　発売記念ｓｓ！
　内容はゲーム本編とは違った構成となっていますが、
　科学部らしさをたっぷりと詰め込んだｓｓになっていますので、
　まだ買っていないんだけど、
　『夏空ってどんなゲームなのかな～……』と気になっている貴女！
　体験版とあわせて、お試しな感覚で楽しんでいってくれれば嬉しいです！



■募集ｓｓ第１回　光の華

  参道に並ぶ露店。
　花火の光。
　遠くから届く祭り囃子。

　土岐島市の夏祭りにて、ある賞品のために
　科学部メンバーが熱いバトルを繰り広げます。

　……賞品はなにかって？
　もちろん『葵と二人きりで花火を見る権利』です！！



■募集ｓｓ第２回　永遠

　科学部、夏の合宿。
　熾烈を極めるアヒルさんボート対決、
　枕投げ戦争。

　そして。

　混浴温泉で起きた、『カガハル人生の一大イベント』とは……！？



■募集ｓｓ第３回　虹色の時

　ループの調査中、雨に降られた二人はバス停で雨宿りをすることに。
　屋根を叩く雨音に包まれながら、少しだけ距離を縮める二人。

　甘酸っぱく、どこか切ない、
　雨が降り、雨が止むまでの小さな物語。

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■バナーキャンペーン結果発表　　　　　

　ゲーム発売まで、公式サイトにて行われていましたバナーキャンペーン。
　その際の質問、
　・『ゲームで気になる所は？』
　・『夏休みを一緒に過ごしたいのは？』
　・『好きな季節は？』
　といったアンケートの集計結果が発表されています。

■【夏空のモノローグ】製作秘話　　　　

　本作を製作するうえでの、
　企画・構想の逸話など、作品への真摯な想いが綴られています。
　プレイ前、プレイ後、どちらで読んでも問題ありませんので、
　一度は読んでいただけると幸いです。


 

 さて、まずはスタッフ紹介から！
今回はスタッフブログ御用達の皆さんが
よくご存じのあの人がやってきてくれました！

それでは早速バトンタッチ！

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呼ばれて飛び出てじゃじゃ。

皆様こんにちは。
普段は主に月曜日などに
総合インフォメーションなどをしています、
アイディアファクトリーの西田です。

この度、夏空ブログラスト２回というところで
一Ｄからの熱烈なラブコールを受けてゲストとして
馳せ参じた所存でございます。

ワンドと同じく、夏空の進行管理もさせていただきました。
ただなぜ、とても中途半端な時期にコメント依頼がきたのか
今でも疑問であります(笑)

夏空ブログをみる度に、
どのタイミングでコメント依頼があるかな～～～、と。
ちょっとワクドキしてたけど普通にスルー。

そっか( ´・ω・｀)そうだよね( ´・ω・｀)
私はあくまで『進行』担当だもんね……ぷい。

って思っていたら、
唐突に『夏空ブログでコメントくれませんか』と。

！

な、何よ今更！

今更そんなこと言われたって、嬉しくなんかないんだからね！

べ、別に、書いてやらないこともないけど……。

とか言うやりとりが。

無いんですけどね、そんなツン、で、デレみたいなこと。


誰がそんな　　一Ｄを　　喜ばすようなこと（笑）

さて、ちょっと脱線してしまいましたが！

【夏空のモノローグ】が発売されて、もう３ヶ月経つんですね……。
なんだかついこの間だったような、でも夏が遠い昔のことのような感覚です。
この場を頂いて、改めて何を書こうか、
あの頃を思い出すために、今夏空のＢＧＭを聞きながらこれを書いています。

音楽というものは不思議なもので、
聞いていると、自然とあの頃の思い出がふわふわと蘇ってくるんですよね。

懐かしいなあ……。

色々大変なこともありましたけど、
今となっては本当にどれもいい思い出です。
“思い出”、というフレーズは、
夏空のキーワードになっているんじゃないかと思いますが、どうでしょうか？

小難しい考察などは一Ｄや担当ライターである西村さんなどが
既に熱く語られているので割愛させていただきますが。

そうですね……。

ここでは私にとっての【夏空のモノローグ】の思い出を綴らせていただきましょうか。

夏空のモノローグ、といえば。

笑ったか、泣いたか、どっちかしかなかった。

収録中、
前半で爆笑し、後半で号泣し…………の連続で、主に顔面が忙しかったです(笑)

本編収録では色々とこだわり、
一Ｄには沢山迷惑をかけてしまいました。
特に部長の収録じゃもう……ごにょごにょ。

後半の個別ルート見せ場では、
台詞チェックするのも忘れて思わず役者さんの演技に引き込まれてしまい、
鼻水ずるずる出てグシグシ涙を流しながら収録して、
そしたら役者さんもブースから出てきたら
「熱が入りすぎて僕も泣いちゃいました」
って同じくグシグシ泣いてて……

ドラマＣＤの収録では本当に、
始終笑いが耐えない現場で台詞チェックするのが
すごく大変だったのを覚えています。

主に、部長と浅浪先生のやり取りが絶妙で、セリフ言ってるのに笑いすぎて

「ちょっと待って！笑えてしゃべれない！」

ってまさかの事態が多発してましたね(笑)
終わったあとには『もういっそ、ＮＧ集出したいぐらいだね』って
みんなで笑いながら、本当に最後の最後まで、笑顔で終わった収録でした。

あとは、デバッグ中の深夜３時の出来事！

木野瀬ルートをやって大泣きしてました(笑)

もう、個人的に木野瀬ルートの話がドンピシャにツボで…………。
話の内容は収録を経験しているので大体はわかっているのですが、
やはりゲームなので、画面に絵があり、テキストがあり、
ＢＧＭがあり、ボイスがある状態で改めて見ると
ようやく私もユーザーの皆さんと同じラインに立って、
この作品を感じられるわけで。

初めは、
『最初だし軽く流し読みするくらいでいいか』、
の予定だったのに、一人、またひとり一人と攻略していくうちに
いつのまにか本腰を入れて読みふけって、
気がついたら朝になってて……

たぶん、
物語のラストシーンは１０回近く見直した気がします。

とにかく、
夏空の収録やデバッグは始終笑い有り、涙有りで
主に顔面が忙しかったです(大事なことなので)

さて、思い出はこれぐらいにして。

……まあ、散々語った上で今更ですが、
実は今回、私がコメントを書く上で、一Ｄからお題を頂いていました。
さてどんなお題かしら。

【一Ｄをどう思う？】

この質問を出してくるあたり、何を求めてるのかわかりません（笑）

どんな答えが欲しいんですか。
上げて欲しいんですか、落として欲しいんですか。
こんないかにも弄ってください、と言わんばかりのお題。

ははん、いいでしょう。
期待に応えて差し上げますよ！

そうですね、一Ｄについては……

開発中、本当に色々と助けていただきました。
進行作業というものは、時にディレクターのお力を頂かないと
進まない作業が沢山ありまして。私が頭を抱えるたびに色々と
ご助力いただいたことを、今でも覚えています。

いつも確認が迅速で、
どんなに大変なときでも人を楽しませる心を忘れない。

それって、意外と簡単にできることではないと思います。
夏空だけではなく、ゲームを作るのはとても大変な作業の連続で、
挫折することも沢山ある筈なのに、人を思いやれる心がないと
ディレクターは務まらないんじゃないかと思います。

この場を借りてではありますが、夏空の開発中、本当にお世話になりました。

一Ｄの熱い想いと根性があったからこそ、
こうして大好評をいただけるようなゲームになったのだと思います。

夏空のモノローグ、私も大好きな作品です。

こんな作品を生み出してくれて、本当にありがとうございました。
この作品に携わることができて、心より嬉しく思います。
今後とも、何卒宜しくお願い致します。

ま、ちょっと誇張表現ですけどね(笑)

え？がっかりした？期待はずれ？

何言ってるんですか。

デレッデレにデレて持ち上げたあと、
紐なしバンジージャンプ並に落として差し上げたでしょう。

たぶん一Ｄはこれを見て喜んでると思いますよ。
彼はそういう人ですから（笑）

もちろん、夏空が大好きっていうのは本当です！

そんなこんなで……(笑)
とても楽しい開発でした。

かくいう私も、
毎週ブログを楽しみにしていたので、
終わってしまうのはとても残念ですが……。

きっと、いつか。

どこかでひょっこり現れて……。

あの『夏』を、思い出させてくれるのではないか――――。

と期待してます！

それでは長々と綴ってしまいましたが、この辺で。
また来週の総合インフォメーションでお会いしましょう！
来週は少し、お知らせがございますので(笑)

さらばだ！しょっくーーーーーーん！！！

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ということで、
アイディアファクトリー株式会社より
西田さんに来ていただきました。

意外でしたかね？
そう、スタッフブログに訪れる皆さんが最も多く目にすることがあるであろう、
総合インフォ担当の彼女も間違いなく
【夏空のモノローグ】を制作する上での大切なチームメイトなのでした。

彼女とは結構長い付き合いで
仕事に関してもとても信頼の出来る人なのですよー。

というか、コメントで凄い褒めてくれてますけど、
ジョーは彼女のそんな感謝の素振りを見たことないですぞ？
……どういうことだ？（笑）

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お次は！

やるやると言って！

途中から忘れ――たわけではないんですが！

ちょっと滞っておりました、【夏空メンバー　ver　ジョーイラスト】

本日は２枚。
木野瀬一輝　＆　綿森楓　を掲載致します。
欲しい方はご自由にお持ち帰りくださいね～。

猫まみれになって　ＨＥＡＶＥＮ状態　の一輝。
紅茶だけで生きている　（by　葵）　という楓。

以上、二人のイラストでしたー。
 

 
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そして、ラストは本日ハロウィン企画！

『ろく丸』描き下ろしのイラストです。


















































ドラキュラ綿森　＆　……え？　なにしてんの部長。

多分、
ドラキュラ綿森は笑顔で

『ふふっ、少し吸血させてもらってもいいかな？』

とか言ってきそうですね。

全くよくねーよ！

って気がしますが、
彼の雰囲気に負けて吸われる人続出な気が……（笑）

部長カボチャ……。
延々とカボチャの成分とか語って来そうですね。

『僕は身体にいいのだよ！　さあ、遠慮せずに食したまえよ！』

超遠慮します、部長。
だってどうせ食べたら食べたで、

『うわああああ！　スプーンが！　スプーンが僕の中にいいいぃぃぃ！』

とか叫ぶでしょう、アナタ。

ところでジョー的な配役としては、

木野瀬　⇒　ドラキュラ　　（タキシードを着て、マント着用、八重歯もつける）

加賀　　⇒　オオカミ男　　（犬耳アクセと犬耳尻尾をつけるだけ）

篠原　　⇒　透明人間　　　（顔だけ包帯ぐるぐる）

浅浪　　⇒　フランケン　　（顔にペンでキズを描くだけ）

綿森　　⇒　魔法使い　　　（魔女帽子をかぶってにこにこ）

翔　　　⇒　骸骨　　　　　（よくわからないけど骨を持たされる）

葵　　　⇒　ゴースト　　　（大きなシーツ被ったのはいいけど、前が見えないでわたわた）

沢野井　⇒　沢野井

こんな感じだと思うんだ！
自分で言っててなんだかアレだけど、
すっごく気になってきたぞ……誰かイラスト描いてー！！
掛け合い、下に書いたから！

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「部長。部長はなんの役をやるんですか？」

「僕か！？　僕はだな――！」

「沢野井は沢野井だな」

「確かに！」

「それ以外の何者でもないですからね」

「ふふ、宗介はそれ以外考えられないね」

「俺もにーちゃんの意見に賛成かなー」

「えっと……私もそう思います」

「ということです、部長」

「なにがだね！？」

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ということで、

ハロウィン企画イラストでした！（笑）










さて、本日のブログ。
楽しんでいただけましたでしょうか？

『なにか文章の雰囲気がいつもと違う。』

そんな風に思ったアナタは凄い。


絶賛風邪っぴきなジョーなので、
もしかしたらいつもと違ったノリに感じられるかもしれません（笑）

そしていよいよ、夏空ブログも来週が最終回。

最終回では【夏空のモノローグ】は、
作品を愛してくださった皆さんも、
この土岐島科学部の一員だということを証明したいと思います。

……どういうことかわからないって？

はははー、楽しみにしててください（笑）

それでは！

また次回、皆様とお会いできることを願いまして――。

―ジョーでした。