「いい加減にしろ、この鳥頭! いいから属性辞典を出せと言ってるんだ!」
「アホー! クワ、クワッ!」
「なぜ毎回毎回僕の邪魔をするんだ!?
生徒に対する差別が許されるとでも思っているのかー!?」
「ギャー! ギャギャー!」
「ええい黙れ! だいたいおまえは――……ん?
なんだエスト? 用があるなら後にしてくれないか!」
「…………言葉もわからない相手とも、対等にケンカができるというのは、
ある意味才能なのかもしれませんね」
「な、なんだ突然? 確かに僕は才能溢れる天才ではあるが!」
「ええ、僕には真似できません。……真似したいとも思いませんが」
言語の垣根なんて何の障害にもなりません。これぞまさしく種を超えた愛(憎)!!
そういやなんでパルーはノエルに本を貸さないんですか、という質問が先日来ていましたね。
皆様こんにちは。【ワンド オブ フォーチュン総合】担当、デザインファクトリーのいわたです。
梅雨明けしたと思ったら連日の雨ってどんなツンデレなんでしょうか。意味がわかりません。
……なんてスルーしたら怒られますか(笑) いやいや、わざとですいません。
パルーの図書館検索は、基本的に「能力に見合った」本でないと貸してもらえないようになってます。
なら、ユリウスには貸してくれて、ノエルに貸してくれないのは、二人に能力差があるからなのか?
そうですね、厳密に言うならユリウスの方がやっぱり能力は高いんです。
魔力だけで言うならノエルの方が高いんですけど。これはゲーム中でもユリウスが言ってましたね。
ユリウスは学者肌で、ノエルは本人がそうありたいと思っているように、魔法使い肌なんでしょう。
そう考えると、学者肌のユリウスの方が専門知識に長けているのは当然のこと。つまり読める本も
ノエルより多いのも当たり前、というわけです。
ただ、ですね。パルーってイヴァン先生が作った魔法生物で、パルーの性格はイヴァン先生の性格や
意向をかなり反映しているわけで……。私が思うに、こう、ちょっとお茶目ないじりのせいでノエルが
意地悪されてることもなきにしもあらず……ではないかと思います……(笑)
ミルス・クレアには不思議がいっぱい!(←FA)
さて、今週は……そんなにお知らせすることがないですね。(笑) ふたつだけかな。
▼「オトメイトモバイル」にて、ワンドのきせかえツール配信決定!
本日のオトモバ記事にもありましたように、来月中にワンドのきせかえツールが配信されます。
私も見せていただいたんですが、見事に携帯がワンド色に染まってました(笑) オススメ!
配信されたら私も使おうと思ってます。皆様もよかったら、ぜひぜひ!
▼「オトメイトパーティー♪2010」恒例・メロきゅん★ワード大募集!
薄桜鬼の方にも書きましたが、パーティー恒例のアレが今回も募集されるそうで、詳しくはこちら!
要は、皆様が考えてくださった甘い台詞を、どこかのコーナーで声優さんがその場で読んでくれるのです。
「オトメイトモバイル」にて募集しておりますので、チェックしてみてください。
これはかなりの羞恥プレイで、前回のパーティーでもキャストの皆様が相当照れておられました(笑)
ワンドでは、ユリウス役の櫻井様、ノエル役の鈴木様、ラギ役の柿原様、アルバロ役の鈴村様が参加。
彼らに言ってほしい甘い台詞を考えて、ぜひぜひ応募してみてください!
※ただし、イベント構成の都合上、全ての声優さん、キャラクターが「メロきゅん★ワード」を言えない場合があります。
お知らせ終わっちゃった(笑)
実際のところ、水面下ではいろんなことが進んでいるので、早く言いたいー!と焦れてるんですが、
まだ言えないことばっかりなんですよね! 残念!! もう少し待っててくださいね!
そうそう、先週はキャラソンの感想たくさんありがとうございました!
皆様いろんな楽しみ方をされているようで、熱く燃え上がる激しい感想の数々に腹筋が崩壊です(笑)
また、「ワンド オブ フォーチュン ポータブル」(通称どこでもワンド)への感想も相変わらず届いていて、
そちらも愛と笑いと衝動とおねだり満載な感じのメールで大いに楽しませていただいてます!
結構、キャラ分析とかしてくださる方も多いんですよ最近。すごくうれしいです。
キャラのどこに焦点を当てるかで見方も変わるんだなあ……と読んでいて思うことが多いです。
その解釈が正しいとか正しくないとかそういうことではなく、そこまで考えながらゲームをプレイして
くださることそのものが有り難いです、本当に。
今週はあんまり書けなくてごめんなさい!
お土産は……メインキャラが終わったので、サブキャラのターンになります。今週はラット先生。
350年前の世界で出会える新キャラです。どこかで見たような気がしても間違いなく新キャラですよ!(笑)
それでは、今週はこの辺で。また来週!!